女優・吉岡里帆(29歳)が、5月28日に放送されたバラエティ番組「新しいカギ」(フジテレビ系)に出演。小学生の頃に食べた“衝撃的なもの”について語った。

吉岡はこの日、ゲストに関するクイズを抜き打ちで行う「楽屋横断ウルトラクイズ」のコーナーに出演。「吉岡里帆さんが小学生時代、友達の影響で食べた衝撃的なものとは何?」との問題が出題される。

これの正解はアメンボ」。吉岡は「子どもの時に同じマンションにいた幼なじみの子が虫博士みたいな子で。その子が『アメンボってめっちゃ飴の味するの知ってる?』って言ってきて。『え、知ら〜ん、知ら〜ん』ってなって。ちょうど夏だったので、アメンボいっぱいいるし行こうやってなって。2人で田んぼに行って、捕まえて(笑)。一緒に食べました」と当時を振り返る。

その味は「結構、無味に近かったですね」とのこと。チョコレートプラネット・長田庄平は「すごいですね、よく食いましたね」と感心した。

また、チョコレートプラネット・松尾駿から「ちなみになんですけども、ほかにも“ゆきんこ”という冬に現れる虫も食べてた」との情報が明かされると、吉岡は「それも同じマンションに住んでた別の友達なんですけど…」とコメント。

吉岡によると「“ゆきんこ”って7匹食べると願いが叶うって。7匹をみんなで採取して願い事を込めながら食べました(笑)」と苦笑、チョコプラから「7匹も食べたの!?」と驚きの声が上がった。