サッカー元日本代表の本田圭佑が、30日に自身の公式ツイッターを更新。“生存能力が高い生き物”について持論を展開し、ファンのあいだで注目を集めた。
■クマムシにゴキブリ…
「地球に存在する全ての生物で生存能力高いベスト5について議論しています」と切り出す本田。誰と話しているのかは不明だが、それまでは「カンボジアのサッカーの戦術の話」をしていたらしく、人体の話、動物の話…とトークテーマの規模が大きくなってきたようだ。
議論が進み、「人間は入らないかも」との意見も出たのち、最終的に発表されたベスト5位は「クマムシ、ゴキブリ、アリ、蚊、ハエ」だった。
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■ファンもさまざまな意見
ようやく結論が出たことを受け、「最強の戦術が生み出せそうです」と満足げな様子でつづった本田。
これに、投稿を見た多くのファンが反応。
「なるほど…」と納得の声もあれば、「ネズミでは?」「個体か集団かで変わる。集団なら人間がトップだと思う」「生存能力で言えば、普通に人類では?」「海中微生物、地中微生物も捨てがたい」といったコメントも寄せられていた。
■以前『news zero』出演の際…
サッカー戦術の話から、生き物の話へと移っていったことに、驚いたファンも多いようだ。
ちなみに、本田は以前『news zero』(日本テレビ系)に出演した際、選手に監督、実業家…とさまざまな顔を持っている点について「自分は何で構成されてるんですか? プレイヤー?」と質問されたことを受け、「いや、プレイヤーから入らないです。まず、生物。細胞レベルの話」と回答。
「そこに魂が乗ってるので、夢があるので、教育者とか。もうちょっとジェネラルなところでね、男とか…」とつづけ、ネット上で「レベルが高すぎる」「プレイヤーの前に生物、細胞って…」と驚きの声を集めた。今回の議論でも、より深く話し合った結果、生き物という大きなテーマに行き着いたのかもしれない。
■サッカー戦術の話から生き物の話へ…?
クマムシ、ゴキブリ、アリ、蚊、ハエ。コイツら凄すぎる。
— Keisuke Honda (@kskgroup2017) May 30, 2022
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