気になる彼との会話がなかなか話が弾まなかったり、むしろ怒らせてしまったって経験、ありませんか?
もしかしたら気付かないうちに、あなた自身が男性をイライラさせる言動をしているのかもしれません。
今回は男性に「彼女にしたくないな」と思われてしまう言動を紹介していきます。
つい頼りすぎてしまう女性から頼られることを嬉しく思う男性は、少なくありません。
しかしながら、デートの日付やデート場所、交通機関は何を使うか、どこで何を食べるかなどなど……。
すべての選択を彼に頼っていては、デートの前に男性が疲れ切ってしまいます。
「デートに行っても全部『〇〇君に任せる』ばかりで……。あんまり興味ないのかなって思っちゃう」(34歳男性/印刷業)
「仕事の後、駅まで一緒に歩いていたら突然『カバン持って』って言われたんです。荷物が多いなら手伝うけど、そういうわけじゃないし。
申し訳ないけど僕はアナタの家来じゃないですよ、って思いました」(25歳男性/飲食業)
甘えたり頼ったりする女性を「かわいい」と思うかどうかは、状況にもよりますよね。
男性がイライラしているようなら、甘えすぎ、頼りすぎのサインです。
上から目線になってしまう「『そんなことも知らないの?』とか言われると、上から目線というか、バカにされている感じがしてイライラしますね。知らないことだってあるよ!って思います」(30歳男性/運送業)
「身に付けているものとかを『なにそれ、ダサいね』って笑われたことがあります。人の好みを笑うのはちょっと……」(28歳男性/建築業)
自分では気をつけていても、ついつい上から目線になってしまうことってありますよね。
関係が打ち解けて来たから、このくらい言っても大丈夫かな、という油断は絶対にNGです。
男性に限らず、他人のプライドを傷つける言動は避けましょう。
マナーが悪い「お店で騒いだり、食べ方がきれいじゃなかったりする女性はナシですね。相手の言動やマナーが気になって楽しめません。
社会人というか人間として最低限のマナーは、身につけておいて欲しい」(33歳男性/映像業)
大人の女性としてマナーを守れていないところを見てしまったとき、「彼女にはしたくない」と感じる男性は少なくないようです。
ほんの少しの行動で、「こんな人だと思わなかった」と幻滅されてしまうことも。
逆にマナーがしっかりしていると、一気に魅力的な女性にみえるんだとか。
あなたの言動、恋を遠ざけていない?なぜか男性との仲が進展せず、むしろ避けられていると気づいたら、
今回紹介したような言動をしていなかったか、振り返ってみましょう。
これらを改善することで、気になる彼との関係も深まるかもしれません。
(かりん/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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