伊織いお

真夏のような天気が続いたこの週末、神奈川県の大磯ロングビーチでは、29日に「夏のはなまる大プール撮影会2022」が開催。100人を超える人気グラビアアイドルとカメラを抱えた多くのファンが集まった。

Sirabee取材班は、そのスタイルが「2次元を超える2次元ボディ」と絶賛される伊織いおに話を聞いた。


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■Jカップバストの迫力

伊織いお

芸能事務所・ゼロイチファミリアに所属する伊織は、専門学校在学中の2019年、B90・W55・H90という圧倒的なスタイルにJカップバストというボディを武器にグラビアデビュー。その年、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2019」で優秀賞に選ばれている。

巨乳なだけでなくそのくびれの美しさがまるでアニメキャラのようだとして、「2次元を超えた2次元ボディ」の呼び名が生まれた。


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■多くのカメラマンが集結

伊織いお

この日は朝から夕方まで全5部にわたる長丁場だったが、伊織の前はつねに多くのカメラマンで黒山の人だかり。しかも、リラックスした表情で、カメラマンたちとたっぷりコミュニケーションをとりながら、豊富なポージングを魅せていた。

■みんなの力で乗り切れた

伊織いお

出番を終え、たくさんの参加者と一緒に歩きながら「本当にみんながいなかったら乗り切れなかったのでありがたいです」と語った伊織。カメラマンも寝転んで空抜けの写真を撮ったり、絆の太さが垣間見えた。


■演出に小道具も

伊織いお

この日はさまざまな水着を着たものの、ずっと麦わら帽子を手にしていた伊織。「ロケーションがリゾート地っぽくていいところなので、衣装もリゾートに遊びに来た、みたいなストーリー性を意識しました」とのこと。

帽子はかぶったり後ろに持ったり、小道具としていろいろな表情を演出していた。大磯がまるで沖縄のビーチになったような雰囲気だ。

■SNS投稿のコツは…

伊織いお

SNSではセクシーな投稿だけでなく、身の回りの小ネタ投稿もしばしばニュースになる伊織は、「ちょっと恥ずかしいな」と笑う。SNS投稿で意識しているのは、「つっかかられないように」。

補足を自ら入れておいたり、ツッコまれそうなことを先に言っておいたり、「そうしたおいたほうがわかりやすいし、私のストレスもないし」と語る。


■雑誌で新たな世界も

伊織いお

今月は、『週刊ポスト』のグラビアも飾った。「ポストのグラビアはカメラマンの熊谷(貫)さんに撮っていただいたんですけど、自分が今まで出したことがない明るめな表情を撮っていただけたのが印象的で嬉しかったです」と喜ぶ伊織。



■YouTubeも要チェック

今後の活動としては「誌面に多く載せていただきたいのと、演技のほうも頑張りたいのと、あと今、YouTubeを頑張っているので、ぜひチェックしてほしいです」とのこと。また多くの雑誌やウェブで抜群のプロポーションを拝むことができそうだ。

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(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト

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