法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：田中 英弥）は、『月刊公民館6月号』を5月31日に発刊します。
■『月刊公民館』とは？
公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。また毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
「総合的な学習の時間」で地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。
■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
■6月号のみどころ
5月号に引き続き、よくわかる公民館のしごとをお届けします。公民館と呼ばれる所以や、特徴、公民館の種類など、公民館について詳しく掲載しています。また、地域に開かれた公民館の取り組みとして、宮城県名取市那智が丘公民館の地域と公民館が連携して取り組んだまちづくり活動を紹介しています。
■6月号目次
●特集 よくわかる公民館のしごと（下）
はじめに
●公民館の基礎知識
1．どうして「公民館」って呼ぶのか
2．公民館の特徴
3．公民館の種類
4．公民館事業（講座）の特徴
5．「生涯学習」という考え方
6．公民館って，どんな職場？
●第4回インターネット活用コンクール結果報告（前号の続き）
◆特別賞◆私もできる！公民館動画配信─素人YouTuber 奮闘記（熊本県玉名市中央公民館）
◆奨励賞◆“つながっているため”に活用したオンライン─すべては地域住民とつながっている
公民館であるために（神奈川県相模原市立上鶴間公民館）
◆奨励賞◆コロナ渦だからこそ地域とのつながりを大切に（神奈川県相模原市立大野中公民館）
◆奨励賞◆24歳と61歳「同期の挑戦」─焼肉に向けて（長野県下伊那郡豊丘村公民館）
◆奨励賞◆つながる公民館（富山県高岡市立福岡公民館）
◆奨励賞◆晴れた日（多肥）未来プロジェクト─多肥地区を住み続けたい街に（香川県高松市多
肥コミュニティセンター）
●連載 「こんにちは」に心をこめて 埼玉未来大学で考える私の未来（村松 真貴子）
●地域に開かれた公民館（文部科学省優良公民館）
●地域住民の伴走者として（福島県会津若松市湊公民館）
●地域と公民館が連携して取り組んだまちづくり活動（宮城県名取市那智が丘公民館）
●幸せな人生の食べ方 第63回（小倉 朋子）
●笑う公民館には芸人きたる 第50回（わさびちゃん）
●忘れても，生きるヒト。第3話（栗山 宗大）
●体験の風をおこそう 第74回（国立青少年教育振興機構）
●天気予報はおもしろい 珍しい場所で発生した2022年台風1号（平井 信行）
商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/
発売元：第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes
配信元企業：第一法規株式会社
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