インターネット黎明期からWebサービス構築に関わってきたディレクターや、フリーで活動するアプリ開発エンジニア、デザイナー、SNS分析や情報処理の専門家、大学生らがチームを組み、あらゆる人が政策つくりに参加できるような政策決定プラットフォームの開発を目指すPolimill株式会社(ポリミル)の調達総額が7,500万円を超えました。
また、同サービス「Surfvote」のSaaS版の国立大学への導入が始まりました。
Surfvote」はTwitterやFacebook、メールアドレスなどで登録すれば誰でも参加できるサービスで、社会や国家のさまざまな課題について傾聴し、考え、意思表示し、評価し、評価され、自分のポジションを発見したり、自分とマッチする人(ユーザーや政治家)を見つけることができるサービスに成長していきます。
https://surfvote.com/

Surfvote」には随時、新しいイシュー(社会や国家の課題)が追加されます。
人権、多様性、規制、文化、芸術、環境、法律、技術から外交、防衛まで、あらゆるテーマのイシューを、不偏不党公平中立に扱います。
現在は運営スタッフや大学生がイシューを執筆していますが、イシューを書きたい人を随時受け付けています。
また、あらゆる人が政策つくりに参加する社会にするためには、ルールつくりへの小さな参加経験(校則など)がないまま大きな参加(国政や政策など)を促している現在の状態を変えていくべきであり、国の政治や政策への参加は、身近なところからの体験が重要と考えており、そのために同サービス「Surfvote」のSaaS版を開発し、学校にも展開していきます。
現在すでに国立大学の授業などでの利用が始まっています。

■Polimill株式会社(お問い合わせなどはサイト内のお問い合わせフォームからどうぞ)
https://polimill.jp/

■Polimill株式会社のミッション
あらゆる人が政策つくりに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。

配信元企業:Polimill株式会社

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