おぎやはぎ・小木博明

31日深夜放送『イワクラと吉住の番組』(テレビ朝日系)に歯に衣着せぬ発言で炎上しがちなお笑い芸人・おぎやはぎの小木博明が登場。好感度や炎上について本音を明かした。


■好感度はほしい?

ブレーク中の女芸人・蛙亭のイワクラと吉住が、独自視点のトークを展開する同番組。今回はゲストの小木を交えた3人で赤裸々に語っていった。

吉住から「おじさんって好感度ほしいとかないんですか、あんまり?」と聞かれた小木は、「今日は出してない? ところどころ出してなかったっけ、好感度」と自分なりに好感度を意識したトークをしていると主張する。


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■気にしていたが…

ここからイワクラは「(好感度そのものは)気にしないですけど、言葉とか気をつけようと思いました」と言及する。

SNS・ネットで叩かれて「最初めっちゃ気にしてて、めっちゃ落ち込んでたんですけど、『なんでこんなこと言われるの』とか『自分の意図と違うわ』とか」と悩んだ時期もあったと回顧。

「なんか、その人たちに伝わってほしくない、私が伝わってほしい人には伝わっていたから『もういいや』って」と吹っ切れて、ネットの声が気にならなくなったと明かす。

■発言に注意が必要

小木もそれに「伝わる人に伝わればいいんだよね」と賛同。吉住も「自分が嫌われてもいいって思う人に嫌われるのは全然いいんですよ」と追従したうえで、「ただなんか、それを言ったことで、ちょっと意味を含みすぎて、傷つけるつもりなかった人を傷つけるときってあるじゃないですか。そういうのがないようになるべく気をつけようって」と発言に気をつけるようになったと語る。

意図しないところで人を傷つけてしまう発言について、小木も「しょっちゅうある」と認め、「でもネットの人はもういいよね。関係ないよね」とネットの声は気にしないでいいと強調した。


■小木が高評価

好感度やネットの炎上について、自身の思うところを語った三人。とくに小木の本音混じりのトークに視聴者は反応している。

「毒が出すぎてヒヤヒヤした部分もあるけど見ててどこか清々しくなるような感じ」「小木さんて炎上しがちだけど、実際のところ超優しい人だと思う」「小木さん面白過ぎだろ」と小木への高評価が目立っていた。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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