2022年7月13日(水)~17日(日)東京・大手町三井ホールにて、舞台『青少年アシベを上演することが発表された。

「青少年アシベ」(森下裕美・笑平原作/双葉社『月刊アクション』連載中)は、テレビアニメ化もされたヒット作「少年アシベ」の主人公たちが、小学校2年生から高校生に成長し、 その青春を描いた作品。この度、「青少年アシベ」を舞台化する。
 
主人公の芦屋アシベ舞台『刀剣乱舞』や『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』などへの出演で注目を集める熊谷魁人が、アシべの親友である阿南スガオ役を舞台『文豪とアルケミスト』シリーズ、 演劇『ハイキュー!!』シリーズなどが代表作の小坂涼太郎が務めることが決定。また、アシベ、スガオを取り巻く他キャラクターのキャストは後日解禁予定となる。

高校生になったアシベやスガオたちの、恋に友情に忙しい青春物語。どんな公演になるのか期待しよう。

 
【あらすじ】
ゴマフアザラシゴマちゃんと暮らす少年アシベは、高校1年生になった。
成長したゴマちゃんは水族館に入ってしまったが、小学生の頃と同じように、個性がますます強くなった友人たちと、 にぎやかな日々を過ごしている。
家族ぐるみの海外赴任から戻ってきたスガオくんは、ネパールのチットちゃんと遠距離恋愛中。苦労人の彼は色々な人に邪魔されて、ようやく彼女に会いに行けることになったのだが……。
成長するってめんどくさいけど、ちょっと愛しい。
これは、恋に友情に忙しいアシベたちの青春ストーリーです

 

舞台『青少年アシベ』