見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった都市ホテル「OMO5(おもふぁいぶ)京都(きょうと)三条(さんじょう) by 星野リゾート」は、2022年6月1日8月31日の期間、クラフトビールと京漬物で暑さを吹き飛ばすイベント「京町つけものビアベース」を開催します。京都の夏に欠かせない提灯で彩る期間限定のOMOベースで、ホテルの「ご近所さん」の漬物をおともに、京都の酒蔵が手がけるクラフトビールで乾杯します。乾杯の後には、「ご近所ガイド OMOレンジャー(*)」が京都の漬物の種類や歴史、参加者にぴったりな漬物の紹介まで行うため、お土産を購入する際にも役立つ情報が満載です。暑さが厳しい京都の夏、OMOで夕食前に一杯涼んで元気をチャージし、街へ出かける楽しい旅の夜を過ごせます。
*ご近所に足を運び情報を集め、おもてなしに活かすスタッフ。以下、OMOレンジャー



地元の酒蔵を応援!京都のクラフトビールでビアイベント


ホテルを拠点に街全体を楽しむための都市ホテルブランド「OMO」では、夏の旅の夜をおもいきり楽しめるように、地域の個性溢れるビアイベントを開催します。OMO5京都三条の位置する三条エリアは、東海道の終着点である三条大橋を入口に、多くの旅人たちが往来した三条通と、経済発展のため築かれた高瀬川(たかせがわ)により、町衆の文化が栄えてきた繁華街です。大阪~伏見~三条間を繋ぐ高瀬川では、かつて、酒どころの伏見から各地へ日本酒が運搬されました。現在では、日本酒の製造に留まらず、クラフトビールを手がける酒蔵が登場しています。京都の酒文化を応援するため、OMO5京都三条では、酒蔵が手がけたクラフトビールを提供するビアイベントを開催します。街へ出かける夕食前の一杯に気軽に立ち寄ってほしいと考案しました。


「京町つけものビアベース」を満喫する3つのポイント


1 提灯が並ぶ夏限定のOMOベース



京都の夏の街並みに欠かせない「提灯」が並ぶ、期間限定の空間が登場します。「志ば漬」や「千枚漬」など京都の食を代表する漬物の名前を描いた白提灯と、「加茂茄子」や「聖護院かぶら」など京野菜の形をした提灯で館内を彩ります。ユニークな提灯に囲まれた空間で、テンションの上がる夜を楽しめます。


2 ご近所さんの漬物をおともに、酒蔵仕込みのクラフトビールで乾杯



京都の酒文化を担ってきた酒蔵を応援するべく、本ビアイベントでは京都の酒蔵「黄桜(きざくら)」と「キンシ正宗」が手がけるクラフトビールを提供します。ビールのおともは京都のお漬物です。伝統の製法で漬物に向き合い続けるご近所さん「加藤順漬物店」協力のもと、旬の素材を中心に、京都の旅にぴったりな漬物をセレクトします。暑い夏には、冷たいビールと塩味・酸味の効いたお漬物がぴったりです。漬物とビールを手に、京都らしい夏の夜が始まります。
<提供メニュー>
クラフトビール
LUCKY CAT、京都麦酒「蔵のかほり」、京都麦酒「山田錦」、京都麦味 抹茶/黄桜
・京都町家麦酒「かるおす」、京都花街麦酒「まったり」、京都平安麦酒「くろおす」/キンシ正宗
■漬物
きゅうりと茄子の志ば漬、桂白瓜の浅漬、きざみすぐき など日替わりで3種盛り合わせ


3 OMOレンジャーによる「京町つけものセレクション」



「京漬物」と言われるほど、多彩な種類と長い歴史がある京都の漬物。海産物の入手が難しく、野菜中心の食文化であったことや、精進料理が親しまれてきたことなど、背景は諸説あります。保存技術・発酵技術が高いお店が現在でも数多くあり、京都にお住まいでない方にとっても、お土産の定番品です。京都の漬物の種類や歴史、参加者にぴったりな漬物の紹介まで、診断チャートを用いて行います。お土産を購入する際にも役立つ情報が満載です。
時間  :18:30/19:00
所用時間:約20分
場所  :OMOベース


「京町つけものビアベース」概要


期間    :2022年6月1日8月31日
開始時間  :18:00~20:00
場所    :OMO5京都三条 OMOベース
料金    :1回800円(税込)
含まれるもの:ビール1本、漬物盛り合わせ1セット、京町つけものセレクション参加費
定員数   :20名(テラス席含む)
対象    :宿泊者、日帰り利用可能(宿泊者優先)
備考1    :ビール、漬物盛り合わせのお代わりは別途料金がかかります。
備考2    :提供するビールおよび漬物の種類は、仕入れ状況により変更になる可能性があります。
備考3    :三密回避のため、宿泊者優先でご案内します。


<最高水準のコロナ対策宣言>


【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)


【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底


関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{https://drive.google.com/drive/folders/1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E}


【ご参考】


・「OMO(おも)」とは?



OMO(おも)は星野リゾートが全国に展開する都市ホテルブランドです。ブランドコンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市ホテル」。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の11施設から「都市観光」の楽しさを発信していきます。


▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
[https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/ ]{https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/}


・数字でわかる、サービスの幅



施設名のOMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテル選びが可能です。お客様のさまざまなニーズに合わせ、都市の旅をOMOがサポートしていきます。


京都に3軒構えるOMOの施設紹介


■OMO5京都三条(2021年4月15日開業)




コンセプトは「京町らんまん川歩き」。街歩きの醍醐味を味わいたいという方に向けて、見る・買う・食べるの「楽しい」がギュッと詰まった滞在を提供します。
所在地 :〒604-8005 京都市中京区河原町通三条上る恵比須町434-1
電話  :0570-073-099(OMO予約センター)
料金  :1泊14,000円~(2名1室利用時1室あたり、税込、宿泊税別、食事別)
施設構成:地上1~10階(客室、フロント、OMOベース、OMOカフェ)
客室数 :120室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
アクセス:市営地下鉄 京都市役所前駅より徒歩約2分、京阪本線 三条駅より徒歩約5分
URL :[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotosanjo/}


OMO3京都東寺 by 星野リゾート(2021年4月15日開業)



新幹線から見えるシンボル「五重塔」が美しい、世界遺産「東寺」にほど近い静かな街が広がる東寺エリアに位置します。「心の時空トリップ」をコンセプトに、心をちょっと休めたい、お寺で仏像を観て癒されたいという方に向けて、初めての方でもお寺に親しみが持てるような滞在を提供します。


■OMO5京都祇園 by 星野リゾート(2021年11月5日開業)



「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、祇園の街に暮らすように過ごすホテルです。八坂神社を中心とした門前町、花街ならではの華やかな街並みが広がる祇園の日々の生活に溶け込むように、街をどっぷり楽しむ滞在を提供します。