ブラジル、アマゾナス州イランドゥバで豪雨により鉄砲水が発生した後、民家の玄関先まで泳ぎ着いたのはなんとイルカ!
家族はイルカを撫でたり、魚を食べさせたりと、ひと時の交流を楽しんだようだ。
Dolphin swims into family’s home after flood in Brazil
豪雨により、ネグロ川の堤防が決壊して鉄砲水に見舞われたイランドゥバでは、あふれ出した水が村を水浸し状態に。
すると、イルカが泳いで浸水した民家の玄関先までやってきた。家族に撫でてもらうと、人懐こいイルカはその場を離れない。
家族はイルカに魚をふるまうと、イルカはおいしそうにそれを食べる。
浸水の被害は困ったものだが、家にいながらにしてイルカと触れ合えるという、ひとときの安らぎが家族たちに与えられたようだ。
川が決壊して泳いできたということは、カワイルカの一種なのだろうか?水が引く前に帰らないと戻れなくなっちゃうのがちょっと心配だね。
ちなみにこの地域では、イルカと住民の交流はわりとあることだという。
written by parumo
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