6月4日(土)に最終回を迎える小芝風花主演のドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」の劇場版、『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪―』(6月17日公開)より劇画ビジュアルが解禁となった。

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映画では、妖怪たちと一緒にシェアハウスで暮らす主人公の目黒澪演じる小芝をはじめ、お岩さん/四谷伊和役の松本まりか酒呑童子/酒井涼役の毎熊克哉、座敷童子/和良部詩子役の池谷のぶえ、ぬらりひょん/沼田飛世役の大倉孝二らおなじみの妖怪キャストが引き続き出演し、放送中のドラマ「妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-」のその後の話を描く。

解禁となったのは、映画のポスタービジュアルをドラマでもおなじみの“ゲキメーション”化したもの。“ゲキメーション”とは劇画とアニメーションを組み合わせ、キャラクターの一枚一枚に手書きで色をつけ、切り抜き、動かし、撮影する映像表現のこと。宇治茶の独特な絵柄が「妖怪シェアハウス」の世界観にマッチし、作品を盛り上げている。このビジュアルのムービングポスターがデジタルムビチケの特典として、購入者にデジタル配信決定。また、ムビチケ前売券(オンライン)をすでにご購入された方へのデジタル特典「ムービングポスター」は順次メールに配布予定となっている。待受への設定の仕方は本作の公式HPで確認しよう。

ついに最終回を迎えるドラマは、放送が終わるごとに「妖怪シェアハウスやっぱり面白い」「相変わらずクセになる」「癒される!」などとSNSでも話題に。ディテールにこだわった世界観はそのままに、パワーアップした妖怪たちの活躍を大きなスクリーンで楽しもう。

文/タナカシノブ

待受におすすめ!ポスタービジュアルの”ゲキメーション”がムビチケ特典に/[c]2022 映画「妖怪シェアハウス」製作委員会 [c]吉本興業/作画 宇治茶