過去開催の様子
インテリア内装材·壁紙ブランド「 WhO(フー)」(野原ホールディングス株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、2022年6月10日(金)~12日(日)に大阪港(築港・天保山エリア)で開催する「カタログの無いものづくり展vol.4」へ出展いたします。

本展は、ものづくりコミュニティの構築を目指して、独自のものづくりを行うメーカーやサプライヤーなど、ものづくりに関わる企業を集めた編集型の展示会です。WhOは築港エリアの「CHIKKO TERMINAL」内に出展。ブースでは、メインで展開する壁紙(クロス)に加え、粘着剤付き塩ビシートマテリアル「WhO Interior Sheet」や、新作のデザインも併せてご紹介します。


| 本展を皮切りにスタート。「#ARTGOESON(アート・ゴーズ・オン)」との今後の取り組み
本展ではseaside studio CASOにて、アートフェア「“MOVE ON / Yes, art goes on”」を開催する#ARTGOESON。今回はWhO協力のもと、6月11日(土)・12日(日)の2日間、#ARTGOESONの参加アーティスト 中谷大知による公開制作を行います。

また今後の取り組みとして、クリエイターがクリエイターを紹介しバトン形式で壁紙をデザインしていくWhOの企画「CREATORS CIRCLE」に、新たなラインとして#ARTGOESONが加わります。スタートメンバーには同じく中谷大知が参加。今後の展開にもぜひご注目ください。
「#ARTGOESON」とは
「アートやクリエイティブは止まらない」をキーメッセージに、大阪発信で多様なアートが「一つ」に集まった「場づくり」としてのプロジェクト。クリエイティブコーディネイター笹貫淳子(junkosasanuki creation)、イラストレーター Rocket Jack (RJ Graphics)映像プロデューサー滝本章雄(Art Lab) の3名が発足。アートの多様性や重要性をアピールしていく。 http://artgoeson.net/



| TALKイベント「カタログの無い壁紙ブランド」
メーカーとクリエイターを繋ぐ役割として様々な試みを行う本展示会。設計者個人としても大事にしている『カタログには載ってない』対話をテーマに、マテリアルメーカー×デザイナーのクロストークイベントを開催。
本展の発起人、松尾政人(M8 design studio)をファシリテーターに、大阪を拠点にさまざまなクリエイティブ活動を展開する会社“graf”代表の服部滋樹と、WhOディレクター近藤浩正の3者対談です。
※日時 6月11日(土)16:00~
※場所 CHIKKO TERMINAL 1Fシェアラウンジ
※参加費無料。要事前登録(限定20名様)


開催概要
[ 開催日 ]
2022年 06.10(Fri) / 13:00~19:00
2022年 06.11(Sat)/ 11:00~19:00
2022年 06.12(Sun)/ 11:00~18:00
※開催時間は調整中のため、一部変更の可能性があります。
(CHIKKO EXPO 2022、#ARTGOESON共同開催)
[ 開催地 ]
〒552-0021 大阪府大阪市港区築港2丁目1-27
KLASI COLLEDGE 他大阪港施設各所
大阪メトロ中央線大阪港駅」徒歩3分
■WhO出展ブース:「CHIKKO TERMINAL」内B-4ブース
※入場無料(下記URLより事前予約が必要となります)
※事前登録にてご予約の場合、来場時に受付にて登録確認をお願
いしております。

[ 事前登録ページ ]
https://peatix.com/event/3237045/view

CHIKKO EXPO 2022
https://www.chikkoexpo.com



「WhO(フー)」について
「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランドです。2015年7月に、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもと、壁紙ブランド「WhO」を立ち上げました。

海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。2016年にはグッドデザイン賞を受賞。現在では2,000点を超える個性的で表情豊かなラインナップを揃えます。

今後さらに拡大するであろう日本のリフォームリノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。

また、WhOの製品ではインクジェットプリントでの制作を手法として取り入れています。近年注目されるSDGsへの取り組みとして、VOCや有害大気汚染物質を含まない、人や環境に優しい次世代インクを使用。完全受注生産方式とカタログの廃止により、過剰在庫、過剰生産を行わないサスティナブルなビジネスモデルを展開しています。
https://whohw.jp/


「graf」について
大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。
http://www.graf-d3.com/


「野原ホールディングス株式会社」について
野原ホールディングスを中心とする野原グループは、建設業界を中心に建材や鉄鋼関連、セメントなどの資材販売、道路交通標識などの販売・施工を通して事業を拡大してまいりました。私たちは、2020年8月より掲げる新ミッション「CHANGETHE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のもと、これまでの知見をさらに磨き未来へつなげて、より一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp/





配信元企業:野原ホールディングス株式会社

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