スロバキアの自然写真家、ビクター・チェクさんがGoProカメラを森に設置し、野生動物の姿を撮影していた。
チェクさんが後日カメラを取りに行くと、設置した場所にない。そこで映像を再生したところ、子ぎつねコンコンたちが、カメラで遊び倒していたことが判明する。
好奇心旺盛な1匹の子ギツネがカメラを叩いて穴に落とし、その後きょうだいたちが集まり、みんなでバカスカやっていたようだ。
Baby foxes playing with GOPRO
チェクさんがGoProカメラを設置した場所の近くにやってきたのは、いかにもやんちゃそうな子ギツネたち。
遠くで、兄弟同士じゃれ合いながら遊んでいる中、1匹の子ギツネがカメラに興味を示し近づいてきた。
「なんだこれなんだこれ？」カメラを叩く子ギツネ。パンチが強かったのかカメラは穴の中へと落ちてしまったようだ。
すると後ろで遊んでいた兄弟たちも近づいてきて、皆でカメラを取り囲みながら、あーじゃない、こーじゃないをやっている。
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この映像が撮れたということはカメラは無事だったのだろう。
人間の見えない自然豊かな場所で、子ギツネたちは楽しそうに遊んでいるようだ。とても牧歌的だしファンタジー感あるなー
written by parumo
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