「動物と人間の幸せな共生社会」の実現を経営理念に掲げるイオンペット株式会社(代表取締役社長:米津一郎、以下イオンペット)は、飼い主とペットの安全・安心で幸せな生活を守ることを企業使命とし、地域のペットオーナーの皆さまに、マイクロチップ※の必要性の周知およびペットへのマイクロチップの装着を推進する取り組みを開始します。
2022年6月1日(水)に改正された「動物の愛護及び管理に関する法律」(以下:動物愛護管理法)では、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫へのマイクロチップの装着が義務化されることに加え、すでにペットオーナーのもとで飼育されている犬や猫にもマイクロチップの装着が努力義務となります。

マイクロチップの装着によって、災害時や迷子時などにペットが万一飼い主とはぐれてしまった際に速やかに飼い主の特定ができ、不幸なペットを減らすことができます。イオンペットは動物愛護管理法の精神に賛同するとともに、2023年までに、合計10,000頭のわんちゃん・ねこちゃんへのマイクロチップ装着を目指します。

イオンペットは、「動物と人間の共生社会の実現」という企業理念のもと、マイクロチップの必要性をペットオーナーの皆さまに広く伝えていくこと、ならびに、マイクロチップ装着をサポートし、その装着率を高めていくことで、飼い主さまとペットの安全・安心で幸せなペットライフに貢献していきます。

マイクロチップとは
15桁の個体識別番号が記録されている、直径約2mm、長さ8~12mmの円筒形のガラスの電子標識器具の名称です。獣医師が専用の注射器を用いて、動物の皮下に埋め込みます。
装着したマイクロチップを専用のリーダーで読み取ることで、個体の識別が可能になるため、指定登録機関に登録された所有者情報との照合により、飼い主の特定が可能となります。

イオンペットのマイクロチップの取り組みの詳細はこちら→ https://ah.aeonpet.com/



配信元企業:イオン株式会社

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