株式会社レノバ(東京都中央区、代表取締役社長CEO 木南陽介)、大和エナジーインフラ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 松田守正 以下「大和エナジーインフラ」といいます)、三菱マテリアル株式会社(東京都千代田区、執行役社長 小野直樹 以下「三菱マテリアル」といいます)の3社は、北海道函館市恵山(えさん)地域において将来の地熱発電所開発を目指し、2022年度の地熱資源量調査を開始したことを、お知らせいたします。
株式会社レノバ(東京都中央区、代表取締役社長CEO 木南陽介)、大和エナジーインフラ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 松田守正 以下「大和エナジーインフラ」といいます)、三菱マテリアル株式会社(東京都千代田区、執行役社長 小野直樹 以下「三菱マテリアル」といいます)の3社は、北海道函館市恵山(えさん)地域において将来の地熱発電所開発を目指し、2022年度の地熱資源量調査を開始したことを、お知らせいたします。
本事業は各社が出資する特別目的会社(合同会社はこだて恵山地熱)を通じて開発を進めており、今年度から三菱マテリアルが新たな事業パートナーとして参画いたしました。今後は、当社および大和エナジーインフラの2社に加え、豊富な地熱資源開発実績を有する同社とともに、引き続き事業の実現に努めてまいります。

当社は「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する」という「ミッション/経営理念」を掲げ、地域に根ざした再生可能エネルギー発電事業やグリーン事業に取り組んでいます。脱炭素社会の実現に向けて、日本とアジアでの事業活動を通じて、2030年までに累計1,000万トンのCO2削減に貢献してまいります。

調査現場:2022年5月30日撮影
<調査計画概要>
調査場所:北海道函館市恵山地域
調査内容:大口径調査井掘削調査 (坑井掘削、ならびに付帯工事)*
調査期間:2022 年4月~2023年2月(予定)

*本調査は独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の「令和4年地熱発電の資源量調査事業費助成金交付事業」に採択されています。(https://www.jogmec.go.jp/news/bid/content/300377678.pdf
                                                以上

配信元企業:株式会社レノバ

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