タレントで女優のトリンドル玲奈(30)が8日、都内で開催された薩摩酒造『神の河で自然割キャンペーン』発表会に登場した。日頃からお酒を楽しむというトリンドルがステージで焼酎のソーダ割りを作って飲んだが、お酒が好きで強そうな一面を垣間見せた。

ステージにはテント焚き火、テーブルやチェアーが設置され、トリンドル玲奈もボーダーのトップスにショートパンツ、パーカーを羽織ってカジュアルな服装で登場した。バックには自然を思わせる緑や木々の写真があり、まるでソロキャンプをしているように見える。

大自然の恵みから造られる長期貯蔵麦焼酎『神の河(かんのこ)』を大自然の中で楽しんでほしいという想いから、自然を模したステージで「神の河」を味わうことになったトリンドル玲奈。普段から仕事終わりや食事の際に、あるいはお酒自体を楽しむために飲んでいるというトリンドルは「焼酎が一番好きです。母がいつも焼酎を飲んでいて勧められたのがきっかけ」と焼酎通のようだ。なかでもソーダ割りがお気に入りで「今の季節は特にシュワッとするのが爽快感があって。レモンを絞ったりもします」と言い、つまみはミニトマトやお笑い番組だという。

缶入りの「神の河ハイボール」を味わった後は、トリンドル自らソーダ割りを作って飲むことに。焼酎1:ソーダ水2で作るため「グラスの3分の1ぐらい」と自分に言い聞かせながらグラスに焼酎を注いだが、「あ! 入れすぎた」と気づけば焼酎がグラスの半分ほどに。会場に笑いが起こり、トリンドルもケラケラ笑ってから「まあ、いいでしょう」と気を取り直してソーダ水を注いだ。いざ飲んでみると「あぁ~、美味しい~」と笑顔のトリンドル。「ちなみに濃さはちょうどいいです」と微笑んだ。

これに「お酒を多く入れたのはわざとですか?」と聞かれたトリンドルは「アハハハハ」と大笑いしてから「わざとではないですけど、多めに入っちゃって良かったなとちょっと思いました」と答えて「味はちょうど良かったです。お酒が好きな人は3分の1よりも少し多く入れても美味しくいただけるかもしれません」と提案した。ちなみにトリンドルは「お酒を飲むとずっと笑っちゃう。ずっと明るくて笑っちゃうタイプなので、どんな人とでもお酒を飲みながら楽しめる自信があるぐらい」というから、笑い上戸なのかもしれない。

キャンプは仕事でしたことがあるものの、プライベートでは未体験だそうでこの夏に挑戦したいという。イメージのなかのキャンプでは「妹がいますね」と妹でタレントのトリンドル瑠奈(28)を挙げて「自然のあるところに家族と出かけたいなと前々から思っていて。欲を言えばうちの猫たちも連れてきたいんですけど、2匹とも不安症で無理なので」とコメントした。「自然の中で美味しいものを食べたり飲んだり」「お魚を釣って塩焼きにしたりして美味しく食べたい。マシュマロを焼いたり…」「バドミントンがしたいですね。けっして上手なわけではないんですけどバドミントンがとても好きなので」と想像を膨らませた。

『神の河で自然割キャンペーン』では「神の河」を自然の中で楽しむ自然割を紹介する特設サイトの公開、全国各地のグランピング場、キャンプ場、高級旅館、ゴルフ場などで約5万本の「神の河ハイボール」の無料配布、ハッシュタグキャンペーンの開催などを同日から8月末まで実施する。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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