9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、お笑いタレント・加藤浩次が出演。番組で紹介されたミニチュア作品への敬意あるコメントに反響が寄せられている。
■ミニチュア作品を紹介
この日の番組では、ソフトクリームサーバーのミニチュア作品を紹介。ソフトクリーム部分は、粘土で作られており、小さなコーンに渦巻状に巻くことが可能だ。
加藤が制作者に「これ実際にこの大きさで巻けるって言う風に作るのは大変じゃないんですか?」と質問すると、「出す工程としてはそんなに大変じゃないんですけど、小さく円を描きながら巻くっていうのが大変です」と回答。これに加藤は「あ、テクニックになってくるんですね!」と驚いていた。
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■スマホバッテリー残量のハプニングも
番組では、実際に制作者にソフトクリームを作ってもらうことに。加藤は、スタジオに用意されたスマホを手に取り、制作過程を撮影する中で、制作者をアップで映すなどボケていると「バッテリー残量が少なくなっています」と表示されるハプニングも発生。
その後、完成したソフトクリームを見た加藤は「おぉーすごい!」「巻くのが難しいってことですね!」と大興奮していた。
■15万円の作品に「安いと思う」
ミニチュア作品について「これ市販の話とかないんですか?」「おもちゃメーカーとか、子供喜びますよね!」「ガチャガチャとか…」と大絶賛する加藤。
別の作品が用意されると、「僕老眼だから、すんげぇ見づらいんですよね。寄れば見えない、引けばちっちゃいみたいな…」とコメント。おでんの作品が15万円で販売されていたことを聞くと「僕は15万円でも安いと思いますよ。アートになってるから。何時間もかけて作ってるわけだし」と話していた。
■視聴者の反応は…
また、制作者が今後かき氷マシーンのミニチュア作品の制作を考えていると語ると、加藤は「おもしろい! もしできたら、またお願いします!」と話していた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「加藤さんの感想マトモで好き」「作る手間を考えてもらえるの凄く嬉しい!」「値段だけで判断して『高いなぁ』とか言うかと思ったけど、真っ当な評価だった」といった視聴者からの反響が寄せられている。
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