幼い子供にとって、遊ぶひと時は成長のためにとても重要なこと。親と一緒であれば尚更です。

そして親にとっても、我が子と一緒に遊ぶ時間はかけがえのない時間。楽しそうにする姿を見ると、多幸感を覚えますよね。

1歳児のために父親が作った『ボールプール』が斜め上

1歳になる息子の、はるくんとの日常をInstagramで公開している、aloharutanさん夫婦も、親子で遊ぶ時間を大切にしています。

ある日、父親がはるくんのために持って来たのは、大量のやわらかいボール!

大きい袋の中にボールを入れ、自作のボールプールをはるくんに楽しんでもらおうとしたのですが、残念ながら袋ではうまくいきませんでした。

「これでは、はるくんが楽しめない…!」そう思った父親は、ある手段を使うことにしました。

父親が考えた方法…それは、自らがボールプールの柵になること!

これなら、ボールが部屋に飛び散ることもなく、父親はずっとはるくんのことを見守ることができます。

ちょっぴり父親の負担が大きい気はしますが、なんという画期的なアイディアなのでしょうか…!

ちなみに、ボールプールをひと通り楽しんだはるくんは、『パパの柵』を越えて出入りすることを楽しんでいたのだとか。

父親の愛が伝わる光景に、多くの人が笑顔になりました!

・確かに画期的ではあるけど、シュールな光景に吹いた。

・やわらかいから、柵を越える時に転倒しても危なくなさそう!

・どんな知的なアイディアが来るのかと思ったら…。ある意味天才だわ…。

愛しい我が子のために自らの身体を張り、遊具の一部となった父親。

『世界に1つだけのボールプール』で大好きな父親と一緒に遊ぶことができて、はるくんは楽しかったに違いありません!


[文・構成/grape編集部]

出典
aloharutan