18日よる7時より放送される『炎の体育会TVSP』(TBS系)では、今年2月に開催された北京五輪のメダリストらが参戦し、「超プレミア夢のマッチメイク決定戦」を実施する。
画像をもっと見る
■小林陵侑選手が参戦
北京五輪・スキージャンプ男子・個人ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑選手は、同番組が考案したオリジナル競技「一番遠くまで跳ぶのは誰だ!? ジャンプNo.1決定戦」に参戦。
対戦相手として、ハンドボール男子で東京五輪の日本代表主将を務めた土井レミイ杏利選手、長くバレーボール男子日本代表として活躍した福澤達哉氏、最高飛行速度でギネス世界記録を持つプロウイングスーツ・パイロットの伊藤慎一氏ら、スポーツ界のジャンプ自慢が集結する。
関連記事:五輪で緊張しないためには? 「荒川静香さんの助言」に小林陵侑選手が驚き
■ジャンプNo.1の座に輝くのは…
小林選手は、「いろんな脚力スゴイ人がいますけど、キッズたちがスキージャンプを始めるか、始めないかはこの対決にかかっている! 負けるわけにはいかないです」と気合十分でコメント。競技の垣根を越えたジャンプ頂上決戦で、果たしてNo.1の座に輝くのは誰なのか。
■表彰台の3人が揃って挑戦
また、同じく番組オリジナル競技の「頭にピンポン球50個を乗せながらのモーグル対決」には、北京五輪のフリースタイルスキー男子モーグル金メダリストのウォルター・ウォールバーグ選手、銀メダリストのミカエル・キングズベリー選手、銅メダリストの堀島行真選手という表彰台3人が集結。
3人はピンポン球が50個入った容器を頭上に取り付け、普段のモーグルのスピードで200mの斜面を滑ってピンポン球を落とさずにゴールを目指す。ピンポン球を1球落とすごとに、タイムが1秒加算されるというルールで競い合う。
■北京の“リベンジ”なるか
ウォールバーグ選手は、「なんだか面白そう。今日は北京に続く2個目の金メダルをもらうためにここに来た! 絶対に負けない」とやる気を見せ、堀島選手も「北京で負けた借りをここで晴らすために絶対優勝します!」と張り切る。前代未聞の対決の行方に注目だ。
・合わせて読みたい→スキージャンプ・小林陵侑選手の金メダルを武井壮が称賛 「圧倒的な勝利」
コメント