日本の接客で重視される、ホスピタリティという言葉。

時には臨機応変に対応し、おもてなしの心を大切にする姿は、利用者に笑顔を与えてくれます。

キャビンアテンダントの『神対応』に母親、感動!

奄美大島の加計呂麻島で暮らしているため、時々飛行機を利用するというイラストレーターの、ちゃず(chaz_comic)さん。

ある日、幼い我が子を抱きかかえて飛行機に乗っていたところ、素敵な体験をしたといいます。

ちゃずさんに声をかけてきたのは、キャビンアテンダント(以下、CA)。

きっと、赤ちゃんを連れての搭乗は気苦労が多いことを理解しているのでしょう。CAは赤ちゃんを抱っこして、あやしてくれたのです!

幼い子供を育てるうえで大変なのは、なかなか自分の時間が作れないこと。常に我が子の世話でいっぱいになり、心に余裕を持てなくなる人は少なくありません。

ちゃずさんはCAの『神対応』によって、1人になって心を落ち着かせることができたのでした!

人の温かさとホスピタリティの高さが伝わるエピソードに、漫画を読んだ多くの人が心打たれたようです。

・素敵すぎる!子持ちとして本当にありがたいよね…。

・CAさんの優しさにジーンとした。こういう、さりげない優しさって涙腺に来るわ。

・この件に限らず、CAさんって本当にホスピタリティがすごいと思う!尊敬する。

投稿に対し、CAに助けてもらった経験がある人からもコメントが多数寄せられていました。

マニュアルには載っていない、思いやりの心からの対応は、まさにプロフェッショナルの仕事といえるでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
chaz_comic