水野美紀

12日放送『ドーナツトーク』(TBS系)で女優・水野美紀がイラストレーターで俳優の夫・唐橋充からのプロポーズに言及。印象に残っている点について振り返った。


■刺さりフレーズ

水野とフリーアナウンサー・鷲見玲奈、お笑い芸人・ヒコロヒー、アーティスト・PORINがゲストと一緒に、世の中の井戸端会議・ドーナツトークを覗いていく同番組。

今回は『心に残る刺さりフレーズ発表会!』と題し、漫画やドラマ、現実で耳にした「刺さりフレーズ」に触れていった。


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■水野のプロポーズ

ドーナツ会員のランさんは「この先も僕と一緒にボジョレー・ヌーヴォーを飲んでくれますか?」とのプロポーズの言葉が刺さったと吐露。ここから結婚6年目の水野が、夫の唐橋からのプロポーズを振り返っていく。

「何冊も(リクルート発行の結婚情報誌)『ゼクシィ』を5~6冊買ってきて、テーブルにドンと置いて。そっから一言もしゃべんなくなって…」と突然の唐橋の行動に困惑したと明かす。

■プロポーズの印象は…

「なんか言おうと頑張ってる」とは思いながらも「それから5分くらいそのまま、待って。なんか言ったんですけど『待ったな』って印象しか残っていない」とプロポーズの言葉は覚えていないと水野は笑う。

ヒコロヒーも「そっちだけ覚えて、なんか『えらい待たされたな』って記憶だけで」とツッコみながら、「意思表明のアイテム」として『ゼクシィ』がわかりやすいと理解を示した。


■視聴者は「素敵やん」

緊張のあまりプロポーズの言葉がなかなか出なかったのだろう唐橋と、それを理解したうえで「印象に残っていない」と明かした水野。

この貴重なエピソードに視聴者からは「唐橋さんのプロポーズ可愛すぎ、でも素敵やん」といった好意的な声が集まっている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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