最近、SNSで話題の『麻薬卵』という卵料理

『麻薬』という怪しい名前に驚いてしまう人も多いと思いますが「やめたくても箸が止まらないほど中毒性がある」という意味です。

今回は、その『麻薬卵』のアレンジレシピを紹介します。

材料(2人前):
・鶏もも肉 1枚
・半熟卵 4個
・アボカド 1個
・ナス 1本
長ネギ 1本
・玉ネギ 1個
・砂糖 大さじ2
・醤油 大さじ6
・鶏ガラスープの素 小さじ2
ごま油 小さじ2
・チューブにんにく 2cm
・水 100ml
・白ごま お好み
万能ネギ お好み
鷹の爪 お好み
・七味 お好み

まず、鶏もも肉とナスをぶつ切りにします。熱したフライパンに油を入れ、鶏もも肉とナスを軽く炒めます。

フタをして、中までしっかり火を通します。

次に、タレを作ります。

耐熱容器に、みじん切りした長ネギと玉ネギ、砂糖、醤油、鶏ガラスープの素、ごま油、チューブにんにく、水、白ごま、万能ねぎ、鷹の爪や七味を入れて混ぜます。

軽くラップをして、600Wの電子レンジで約4分温めます。

半熟卵をタレに漬けます。

時々、卵を裏返しながら2時間ほど味を染み込ませます。

鶏もも肉とナス、ひと口大に切ったアボカドを、タレに入れます。

アボカドは、食べる直前に切って入れるのがポイントです。

レシピによっては、ひと晩漬け込んでいるものもありますが、このレシピなら、タレを温めることで卵を漬け込む時間を短縮できます。

つまみとしても、おかずとしても箸が進む1品です。ぜひ作ってみてはいかがでしょうか。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]