14日、サンリオの最新スマホゲーム『ミラクルマッチ』がリリースされた。多くのファンを持つサンリオの作品なだけに注目が集まるが、意外な話題でも盛り上がっているようで…。
■人気キャラが勢揃い
本日リリースされた『ミラクルマッチ』は、サンリオキャラクターを操作して遊ぶ対戦ゲーム。プレイヤーは「チャレンジャー」と「ハンター」の二手に分かれ、魔法の世界で追いかけっこをするいわゆる「鬼ごっこ」のような内容だ。
逃げる側のチャレンジャーは「ハローキティ」「シナモロール」「マイメロディ」「ポムポムプリン」「ポチャッコ」「けろけろけろっぴ」「ハンギョドン」、対する追う側のハンターには「クロミ」「バッドばつ丸」 「ゴロ&ピカ&ドン」と錚々たる面々が揃っている。また、そのほかのキャラクターも登場予定だという。
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■意外なワードが引っかかる
キャラクターたちがわちゃわちゃと走り回る様子はなんとも可愛らしく、実際にプレイして癒される人が続出。一方、ネット上では「ミラクルマッチ」と検索すると「DbD(DBD)」と意味深なワードがサジェストされる事態に…。
■DbDとの共通点は…
DbDとはサバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』の略称。DbDはキャラクターや世界観がかなりホラーテイストとなっており『ミラクルマッチ』とは関連性がなさそうだが、プレイヤー同士で鬼ごっこをするというゲームシステムがやや似通っているのだ。
「サバイバー」「キラー」といった名称や細かいゲームシステムの違いはあるものの、非対称型対戦ゲームで鬼ごっこという点においては共通しており、「サンリオ版DbD」と称されて話題になっている。
■「アツすぎ」の声も
また、奇しくも『ミラクルマッチ』の配信日である6月14日は、 『Dead by Daylight』のリリース日(2016年6月14日)と被っているという。ネット上でも「dbdの誕生日にサンリオ版dbdリリースはアツすぎ」「6/14にサンリオ版DbDリリースってもう運命感じちゃう」と胸を熱くする人も散見された。
アクセスが集中したためか度々サーバーエラーが発生するなど、すでに多くの注目が集まっている『ミラクルマッチ』。今後も様々な面で話題になりそうだ。
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今日はDbDの誕生日
__________◢6月14日、Dead by Daylightは6歳の誕生日を迎えることができました。
DbDが大きくなれたのは皆さんの応援のおかげです。
いつも楽しんでくれてありがとうございます!これからもずっと、霧の森でお会いしましょう! #DbD6周年 pic.twitter.com/vEyuGFi6Be
— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) June 13, 2022
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