全8シーズンでエミー賞史上最多となる59の賞に輝き、世界中で空前の社会現象を巻き起こしたドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その前日譚となるHBOオリジナル「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が、米国HBOでの放送と同時刻の8月22日(月)よりU-NEXTで日本独占配信されることが決定。場面写真とティザービジュアルが一挙に解禁された。

【写真を見る】「ゲーム・オブ・スローンズ」の壮大な前日譚が日本上陸！場面写真も到着

ジョージ・R・R・マーティンの小説「炎と血」を原作にした本作は、「ゲーム・オブ・スローンズ」よりも200年前を舞台に、ドラゴンを操るターガリエン家の物語が描かれていく。ティザー映像は1億回以上再生され、情報発信のたびに全世界のTwitterでトレンド入り。日本でも米国HBOおよびその他の国と地域での配信発表を受け、全米との同時配信を熱望する声が殺到するなど、早くも大きな注目が寄せられている。

原作者であるマーティンが共同企画と製作総指揮を務め、「COLONY/コロニー」のライアン・コンダルと「ゲーム・オブ・スローンズ」も手掛けたミゲル・サポチニクが共同ショーランナーと製作総指揮を担当。コンダルは共同企画と脚本も兼任し、サポチニクは複数のエピソードで監督を兼任。他にも「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のサラ・ヘスが製作総指揮と脚本に参加するなど、一流のスタッフ陣が集結。

現在U-NEXTでは「ゲーム・オブ・スローンズ」の全8シーズンをレンタル＆見放題で配信されており、原作小説の「氷と炎の歌」と「炎と血」も配信中。すでにこの世界観の虜になった人も、未体験だという人も、本作の配信に備えてU-NEXTでおさらいしてみてはいかがだろうか。「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は全10話、毎週1話ずつ見放題で配信される。さらなる続報に期待したい。

文/久保田 和馬

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