株式会社千葉ステーションビル(千葉市中央区 代表取締役社長:弭間俊則)は、駅と駅ビルを一括で運営するペリエステーションを基軸に、京葉線の沿線価値向上や魅力づくりに注力して参りました。

2022年4月にペリエ海浜幕張でエコマークを取得(全国で3例目、千葉県内の商業施設では“初”の取得)したことをきっかけとして、当社では今後、地球環境に配慮した様々な企画を構想、また、推進して参ります。
この度、環境配慮の取り組みの第一弾としてペリエ海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸で 「ライトダウンキャンペーン」を実施し、施設をご利用のお客さまに“身近なエコ”を実感して頂きたいと考えます。
今回の実施に合わせて、ペリエ海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸の各ショップで取り組む環境配慮の活動や、エコ商品も紹介していきます。

※ エコマークとは…「生産」から「廃棄」にわたるライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品につけられる環境ラベルです。このマークを活用して、消費者のみなさんが環境を意識した商品選択を行ったり、関係企業の環境改善努力を進めていくことにより、持続可能な社会の形成をはかっていくことを目的としています。(公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局HPより引用)

  • ライトダウンキャンペーンについて

ライトダウンキャンペーンとは地球温暖化対策として、施設や家庭の照明の消灯を呼びかけるキャンペーンです。
このキャンペーンを通じ、近隣住民や駅利用の皆さまに日常生活の中で身近な環境配慮について改めて考えるきっかけとなることを目的としています。

■ 実施日時:2022年6月21日(火)夏至 & 7月7日(木)クールアース・デー  両日で20時~22時
■ 開催場所:ペリエ海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸
■ 内  容:照明の一部箇所を除き、各施設で一定時間消灯します。

※ クールアース・デーとは…
天の川を見ながら、家庭や職場において地球環境について改めて考え、低炭素社会への歩みを実感するとともに、地球温暖化対策の取り組みを促進するための日です。
2008年のG8サミット(洞爺湖サミット)が日本で7月7日七夕の日に開催されたことを契機に、毎年7月7日がクールアース・デーと定められました。(環境省HPより引用)

  • 各ショップで”身近なエコ”を知ろう!買おう!食べよう!

ライトダウンキャンペーンと同期間に、6月21日(火)~7月7日(木)の17日間でペリエ海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸に出店している各ショップの“身近なエコ”を紹介する『エコキャンペーン』を開催します。
「普段お買い物をしているショップで、こんな取り組みをしていたなんて…」、知っている様で知らなかったショップの身近なエコに触れ、地球環境に想いを馳せてみませんか?

  •  ※掲載の画像は全てイメージです

おむすび権米衛》(ペリエ海浜幕張)

ライスレジンレジ袋の使用
食用には適さない古米や破砕米、飼料としても処理されずに廃棄されるお米を活用して作られた、国産バイオマスプラスチック製のレジ袋を店頭で使用しています。
フードロス解消に貢献出来る他、石油系プラスチックの使用量を削減することで環境にも優しい、私たちおむすび専門店のエコな取り組みです。




わくわくすて~しょん》(ペリエ海浜幕張)

千産千消に積極的に取り組んでいます!
地元農家の新鮮な野菜、地域でつくられる魅力的なお弁当やパンも多数ご用意しております。
生産者と地域のお客さまを結ぶだけでなく、フードマイレージを抑えることで環境負荷軽減にも繋がっています。
ぜひ、このキャンペーンをきっかけに県内産食材にも目を向けてみてください。

《デリフランス(ペリエ海浜幕張)

デリフランスオリジナルエコバッグ
普段のお買い物にも欠かせない、デリフランスのオリジナルエコバッグ。
くまパンのイラストがキュートで、食パンフランスパンもすっぽり入る使い勝手の良い大きさです。





《カルディコーヒーファーム》(ペリエ海浜幕張)

バードフレンドリー(R) マーク認証コーヒー

バードフレンドリー(R) とは、渡り鳥の生息地になる森林を守るためのコーヒー分野における環境保護プログラムです。私たちはこのプログラムに賛同し、バードフレンドリー(R) マーク認証コーヒーの販売を通じて、環境や生態系の保護活動に貢献しています。

  • 今後の展開

ペリエ海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸では、省エネや地球温暖化防止、今夏の熱中症予防のため、皆さまが快適に過ごせる施設を目指して「クールシェア」に取り組んで参ります。
また、社会的課題の一つに 挙げられる食品 ロスを改善するための「フードドライブ」 の実施検討等、今後も地域と一緒に取り組むエコ活動を推進し、近隣住民や駅利用の皆さまにとってのより良い“くらしづくり を 推進していきます。

配信元企業:株式会社千葉ステーションビル

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