6月19日(日)のSnow Manの冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週日曜昼1:00-1:30、TBS)は、「それスノ“スクールウォーズ”第4弾」が放送される。
【写真】オレンジ色のバルーンを持って笑顔のSnow Man岩本照
■スポーツ超名門校のバドミントン部と勝負！
超強豪校の部活にSnow Manが殴り込みをかけ、真剣勝負を挑むこの企画。第1弾は「チアダンス」、第2弾は「HIPHOPダンス」、第3弾は「かるた」で対決したSnow Man。前回は初の文化部である「かるた部」との対決に見事勝利したが、今回は体育会系「バドミントン部」、さらに初の“中学生”との勝負に挑む。
Snow Manと対決するのは、男女合わせて9回もの全国優勝経験を持つスポーツ超名門校の「バドミントン部」。対決相手が中学生と聞いて少し油断していた様子のメンバーだが、U16の日本代表選手が6人も在籍。
中でもキャプテンを務める男子生徒は中学2年生の時に全国大会を制覇し、“桃田賢斗2世”と呼ばれる逸材だ。その実力を見せてもらうため、ラウールが紙風船付きのヘルメットを着用しスマッシュの洗礼を受ける。
想像以上の実力に「めちゃくちゃ怖い！」(ラウール)、「史上最強の中2じゃん！」(佐久間大介)とビビりまくるSnow Man。しかし「何回も逆境を乗り越えてきたから負けない！」(佐久間)と闘志を燃やす。
通常のルールでは勝てないであろうSnow Manのため、今回は特別ルールで部員1人 vs Snow Manチーム3人のハンデ戦となる。メンバーを替えて3回戦行い、先に2勝したチームの勝利だ。しかし対戦する部員は3人とも日本代表選手。強豪校の中でもトップクラスの強者と勝負する。
練習前にSnow Manもラリーで実力をチェックし、1回戦は深澤辰哉・渡辺翔太・目黒蓮チーム、2回戦は佐久間・阿部亮平・宮舘涼太チーム、そして3回戦は岩本照・ラウール・向井康二チームで戦うことに。
チームごとの練習では、猛暑の体育館で汗だくになりながらも「楽しい！」(渡辺)と必死でシャトルを追いかけるメンバーたち。向井の華麗なスマッシュや佐久間のアクロバティックな技も飛び出すなど、持ち前の運動能力とチームワークで初心者とは思えない実力を発揮する。
そして迎えた本番では、「チームワークを見せつけて勝ちたい！」(岩本)、「作戦は声をめっちゃ出すこと」(深澤)、「秘策あります」(阿部)、「3人で肩組んで頑張りたい」(ラウール)と意気込んでそれぞれ対決に挑む。
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