ダイソーで売られている、巨大な白い板。パッと見は何に使うのか分からないが、まだまだ続く在宅ワークにピッタリのアイテムになっている。
画像をもっと見る
■「デスクパーテーション」が便利
それがこの「デスクパーテーション」（330円）。パーソナルスペースが作れる、の言葉通り、ぱっと広げるだけで集中空間が作れるすぐれものだ。
紙とポリスチレンでできているため、かなり軽く持ち運びも楽。サイズが大きいので外に持ち出すのはかなり抵抗があるが、家の中なら問題なくどこでも使えそう。
表面はつるつるしており、マスキングテープなどを使ってメモを貼ることも可能となっている。
関連記事：揖保乃糸そうめんが最大35％オフ 本日限りお買い得なAmazonタイムセール
■ごちゃついた空間も…
この、きったない机の上も…
さっと広げれば集中できる空間に早変わり。いや、片付けたら？ とか言っちゃいけない。
…もちろん整理整頓できない記者のようなタイプだけでなく、在宅勤務のためリビングでちょっと作業したいときにもぴったり。
生活感溢れる空間が、一気に「パソコンと自分のみ」の世界に変わる。
■写真撮影にも
このようにパーテーションとしても有能なのだが、3面が白になる上に自立するため、レフ板代わりに写真撮影ブースとして使用している人もいるとか。確かに、下に布や撮影用シートを敷けば、立派な撮影ブースになるだろう。
実際に、この「地球グミ」の記事で使用している写真は、パーテーションを使って撮影している。
横60cm・両サイドも30cmあるため、仕事に使う大きめのノートPCでの作業はもちろん、スナック菓子から靴まで撮影できちゃうサイズなのがうれしい。
■弱点も…
かなり万能感あふれる「デスクパーテーション」。唯一の弱点は“きちんと固定できない”点だろう。軽くぶつかっただけで倒れてしまうし、そもそも机との相性によってはスー…と閉じてきてしまうことも。
また、これはもうどうしようもないのだが…
在宅勤務の大敵＝子供には全く通用しないことも覚えておいて欲しい。やめて倒さないで。
こうなったらパーテーションが云々関係なく、作業を諦めるほかない。
空間作りにも、写真撮影にも使える「デスクパーテーション」。たったの330円なので、試しに導入してみるのもいいかもしれない。一気に仕事の効率が上がるかも。
・合わせて読みたい→ダイソーの「110円で買える頑丈な板」を組み立てると… 完成品に絶賛の声が続出
コメント