みなさんの周りに、いつも自分の話ばかりする男性はいないでしょうか。少しだけならまだしも、いつも自分の話ばかりされると疲れてしまうものですよね。いったいこのような男性は何を考えているのでしょうか。
そこで今回は自分の話ばかりする男性の心理について解説していきたいと思います。ぜひチェックしてみてくださいね。


好きな女性に自分のことを知ってもらいたい

自分の話ばかりする男性の心理としてまず考えられるのが、好きな女性に自分のことをたくさん知って好きになってほしいということです。
このような男性は恋愛経験値が低いため、自分のことをたくさん話せば話しただけ、相手の女性がこちらに好感をもってくれると勘違いしているのです。恋愛初心者に多い失敗例と言えるでしょう。


自分にしか興味がない

普通の会話は、一方が話すと他方が話すといったキャッチボール形式で行われますよね。ですが、視野が狭く自分にしか興味がない男性は、自分のことばかり話してしまうのです。
会話はキャッチボールのようにするものであるということを理解していません。


自己顕示欲が強い

自己顕示欲が強いというのも、自分の話を一方的にしてしまう男性にありがちな特徴のひとつに数えられるでしょう。このような男性は万能感があり、「自分が話をすればみんなが喜ぶ」と勘違いをしています。
そのため、気に入った女性に自慢話や武勇伝を聞かせようとするでしょう。


コミュニケーションスキルが低い

ふだんから人と話をする機会が乏しく、どうやって人と関わってよいのかわからない男性も、自分語りをする傾向にあります。平たく言えば、コミュニケーションスキルが低いのです。
そのため、特に女性と話をすると緊張してしまって、マシンガンのように自分語りをしてしまうでしょう。


自分の話ばかりする男性の心理を知ろう

今回は自分の話を一方的にする男性の心理についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。あなたに武勇伝や自慢話を嬉しそうにする男性は、あなたに脈ありの可能性があります。(もんもーる/ライター)
(ハウコレ編集部)

これって脈ありサインなの?【自分の話ばかりする】男性心理