パリ・サンジェルマン(PSG)とアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(27)の契約が更新されたようだ。フランス『レキップ』が報じている。

現行契約が1年を切ることから、にわかに移籍の噂が浮上していたパレデス。2019年1月にゼニトから加入し、在籍3年半で公式戦113試合に出場している27歳は、現在は4月の受けたそ径部の手術で現場から離れている状況だ。

ただ、先日には母国のラジオ『La Red』で「来季もパリに残る」という発言を残していたMFは、『レキップ』によれば、契約が自動で1年延長されたようだ。

条件などの内容は明らかにされていないが、延長されたのは確実のようで、これにより今夏の退団の可能性はより下がることになった。

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