みんなの好きが集まるメディア・SCRAMBLEの「美少女スクランブル」とWEBザテレビジョンのコラボ写真連載。今回は、4人組アイドルユニット・#2i2のメンバーとして活動している奥ゆいに、プライベートな一面、さらに#2i2への思いやメンバーの素顔も語ってもらいました。
■「ドッキリGP」のリアクションが好評
――好きな食べ物はなんですか？？
塩分が好きなので、味噌汁は何かと飲みたくなっちゃうんです。むくんじゃうから「ほどほどにしなきゃ！」と思っていても、ついつい夜中にも飲んじゃいます(笑)。
――好きな場所は？
おうちのお風呂が好きです。お風呂に入るときは必ず入浴剤を入れて、バスタイムを楽しんでいます！ お昼の日が照っている時に、優雅にお風呂に入っているのが特に好きです(笑)。
――特技は何かありますか？
リアクションです。「芸能人が本気で考えた！ドッキリGP」(毎週土曜夜7:00-8:00、フジテレビ系)に出演させてもらった時に、リアクションが「面白かった」って好評だったので、リアクションが大きくて良かったと思いました。
■子どもの頃の夢は「お花屋さん」
――子どもの頃の夢は何でしたか？
お花屋さんです。お母さんがお花好きで、家に花壇もあるんです。小さい頃から身近にお花があったので、昔はお花屋さんになりたかったんだと思います。
――最近のうれしかったことを教えてください。
生誕ライブにたくさんの人が来てくれたのがうれしかったです。ライブに来てくれた人たちが生誕Tシャツを着てくれていたり、会場には横断幕が飾ってあったので「すごい準備してくれてたんだ」ってことが分かって、普通に生きていたらこんなことされないのでうれしかったです！
■#2i2デビューから1年半…目標は全国ツアー
――#2i2はデビューから1年半がたちました。これまでの活動を振り返ってみていかがですか？
デビューしてからもう一年半もたったんだっていう驚きだし、あっという間だな～って思います。
2月12日の「#2i2の日」から定期公演が始まって、6月27日で5回目なんですが、毎月必ず単独公演ができることがすごくうれしいです！ 定期公演は、応援してくださっている皆さんも楽しみにしていてくれている特別なライブだし、私たちメンバーもより一層力を入れていて、今月の定期公演は新衣装もお披露目予定なのですごく楽しみです！
そして、6月26日には大阪で初の主催対バンライブと単独公演を開催させていただけることになりました！ 実は、メンバー同士でよく話しているんですけど#2i2で全国ツアーをしたいという目標があって…なので、こうして、大阪で主催対バンライブや単独公演ができることが、全国ツアーという夢に少し近づけたのかなと思ってうれしいです！
でも、やっぱりうれしいことばかりじゃなくて、活動していく中で思うようにいかなかったり悔しい思いをしたこともたくさんありました。今年のTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2022)もなかなか私たちの名前が発表されなくて、出演できるのかすごく不安な気持ちでいっぱいでした。
でも、応援してくださる皆さん、そしていつも支えてくださる運営さんのおかげもあり、第三弾の発表で#2i2の出演が決まりました。本当にうれしいです。ありがとうございます。
私たちは夏に向けて特別な新曲を二つ用意していて、今レッスンを頑張っているところなので、今年の夏、そしてTIFでも一緒に盛り上がりたいです！
■#2i2は「ずっと一緒にいたいな～って思えるメンバー」
――#2i2メンバーはとても仲がいいですが、面白エピソードがあれば教えてください。
面白エピソードはたくさんありすぎてもう思い出せないくらいあるんですけど…(笑)。#2i2メンバーだけのLINEグループがすごく活発です！
この前、沖縄遠征に初めて行ったんですけど、3日間全力を尽くした後、東京に着いて家に向かって帰っていたら、「いま電車なんだけど私の隣誰も座りたがらない…」という文と共に、髪の長い3人から貞子みたいな、お化けのような自撮りが送られてきました。本当に怖くて、いつものかわいい顔のかけらもない、お化けが写っていました(笑)。
いつもクスッと笑えるグループLINEです。みんなギャグセンスが高くてすごく面白い人たちなので、いつもたわいない話で盛り上がってます。ずっと一緒にいたいな～って思えるメンバーです！
――個人の活動では、何か目標はありますか？
水着の仕事をしたいです。水着の撮影を何回かやらせていただいたんですけど、すごく楽しかったです。プールで泳ぎながら撮った写真を見て「自分でこんなふうに写れるんだ！」って思えたので、またやりたいんです！
――最後に人生で大切にしていることを教えてください。
時間は有限だから人生を楽しく生きる。小さい頃からつらいことがあっても、すぐに切り替えられるタイプなので、楽しく生きています。ただ、切り替えられない時もあるから無理はせず、リフレッシュする時間を作るようにしています。
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