俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の最終回が22日の今夜放送される。

【写真】剛(間宮祥太朗)は勝(宇梶剛士)から優しく迎えられる 『ナンバMG5』最終回場面カット

■最終回あらすじ

 難破剛(間宮)は、白百合高校に乗り込んできた不良たちを相手に大立ち回りを演じ、警察に連行されてしまう。知らせを受けた父・勝(宇梶剛士)と母・ナオミ(鈴木紗理奈)は、剛を引き取り家に連れ帰る。

 家に戻った剛は勝たちに土下座して謝ろうとする。しかし勝は“何も悪いことしてねぇのに男が土下座なんかするな”といって制し“これからは遠慮しないで好きなことをやれ”と告げる。妹の吟子(原菜乃華)は、剛が戻ってきたことを涙を流して喜ぶものの、兄の猛(満島真之介)だけはまだ事実を隠していた弟・剛のことを許せないでいた。

 剛は正式な処分が決まるまで無期停学に。伍代直樹(神尾楓珠)や大丸大助(森本慎太郎)も剛のことを心配していたが、連絡は取れない。

 そんな中、校長の岩城隆一郎(松角洋平)は、剛の退学処分を決定。藤田深雪(森川葵)たちクラスメートは、剛から事情も聴かずに一方的に処分を下した岩城に猛反発。剛を救うためにある大胆な行動に出る。

 ドラマ『ナンバMG5』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

ドラマ『ナンバMG5』最終回より (C)フジテレビ