21日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で同番組レギュラーのニューヨーク・嶋佐和也が霜降り明星・せいやに翻弄される場面があり、大きな反響が起きている。
■番組の注目は…
一世を風靡した芸能人の現在に密着、クイズ形式で出題された「第二の人生でのマイルール」を、出演陣が大喜利で答えていく同番組。
講談師・神田伯山と乃木坂46の元メンバー・新内眞衣が進行役、嶋佐とせいや、爆笑問題とヒコロヒーが回答者として出演中だが、特に注目を集めているのが嶋佐とせいやのぶつかり合い。その期待に応えるように、この日もせいやの嶋佐イジリが止まらなかった。
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■BKBは小説家
なんでも「BKB」に略す、独自のネタで人気のお笑い芸人・バイク川崎バイクに密着した今回。芸人のかたわら、小説家として活躍中だと明かされる。
「小説を集中して書くために必ず行うルールとは?」「小説の題材に困ったときに行うあるルールとは?」といった問題に、全員が大喜利で回答していき、スタジオを大いに盛り上げた。
■せいやの無茶振り
すると突然、せいやは「嶋佐さんとか小説、なんか、書くとしたら?」と質問。嶋佐は「なんなのお前? どういうフリ?」と困惑しながら「俺はムリよ、書いたこともないもん」と小説は書けないと主張した。
ここで爆笑問題・太田光が「絶対書きそう」と食いつき「自分の生い立ちとかさ」と小説の題材を提案。嶋佐が「生い立ち…」と少し考えたところで、せいやが「なんか子供時代のルールとかありました?」とさらに無茶振りして翻弄する。
スタジオは笑いに包まれたが、嶋佐は「お前ヤバいわ、お前ヤバいわ」とせいやを指して苦笑いを浮かべた。
■視聴者も反応
嶋佐は迷惑そうにしているが、番組名物となっているせいやとのやり取り。
今回も視聴者は「嶋佐さんとせいやさんのコンビ大好き」「嶋佐 VS せいや、始まった」「今日の嶋佐 VS せいやだ!」と反応している。
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