主に観光地などで目にする、通称『顔ハメ看板』。

看板の一部分に開いた穴に顔を入れ、記念写真を撮影して楽しむものです。

看板の内容は、観光地によってさまざま。穴の位置や看板のデザインによって、歴史上の人物や動物などになりきることができます。

新潟で目にした『顔ハメ看板』でどんな顔を?

まさみティー@MasamiT)さんが目にした『顔ハメ看板』は、「どういう顔をすればいいのかが分からない」ものだったといいます。

この看板で記念撮影をする際、あなたならどのような表情を作りますか。

看板に写っているのは、ダイオウイカと、その脚を持つ男性。

その間に、穴が開いているのです!

状況が謎なあまり、どのような顔をすればいいのかが難しいでしょう。

仲がよさそうに見えるダイオウイカと男性の、仲介役のような立ち位置で振る舞えばいいのか…など、顔を入れる人の想像力が試されるといえます。

この『顔ハメ看板』があるのは、新潟県佐渡市にある『尖閣湾揚島遊園』という観光施設。

水族館や展望台など、海にまつわるさまざまなものを楽しめます。

この『顔ハメ看板』に対し、「謎すぎる」「どんな表情をすればいいんだ?」「いろんなシチュエーションを考えたけど難しい」といった反響が上がりました。

同施設を訪れた際、どのような表情を作ったら看板の雰囲気に馴染むかを、試してみたくなりますね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@MasamiT