CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会は、株式会社大分フットボールクラブとタイアップし、昭和電工ドーム大分にて行われた明治安田生命J2リーグ第21節大分トリニータVSアルビレックス新潟の試合を、「CHANGE FOR THE BLUE DAY」と制定し、この日は、ご来場の皆様に海洋ごみ問題についての意識を高めてもらうべく、来場者にはドーム周辺のごみ拾いに参加してもらい、拾ったごみを専用ごみステーションに分別投棄して頂いたほか、啓発パネルの展示も行いました。当日は大好評のニータン型巨大ペットボトル回収機も登場し、分別体験を通じたリサイクル意識向上を図りました。また当日限りの特別イベントとして、今期推進しているニータンとの共同プロジェクト「NEETAN FOR THE BLUE」を記念し、選手入場時に大分トリニータの選手がリサイクルペット素材でできたオリジナルユニフォームを着用して入場しました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

  • イベント概要
開催概要:「CHANGE FOR THE BLUE DAY」
日程:2022年6月11日(土)
開催場所:昭和電工ドーム大分
参加人数:4,000人
  • 選手が”CHANGE FOR THE BLUE”仕様の特別オリジナルユニフォームを着用して入場
株式会社大分フットボールクラブとタイアップし、マスコットキャラクター「ニータン」と共に大分の綺麗な海がずっと続く事を願い行っている「NEETAN FOR THE BLUE」プロジェクト。6月11日(土)のホーム戦では、当プロジェクトを記念し「CHANGE FOR THE BLUE」と「NEETAN FOR THE BLUE」双方のロゴが載ったユニフォームを着用した大分トリニータの選手が入場し、海洋ごみ問題への取り組みの意思表示を行いました。
  • 様々な形で来場者へ海洋ごみ問題をPR
5月のホーム戦でも好評だったニータン型巨大ペットボトル回収機をドーム内入口に設置し、分別体験を通じたリサイクル意識向上を訴えたほか、ドーム外の特設ブースでは分別型ごみステーションと啓発パネルが登場し、参加者は拾ったごみを分別して捨てたり、海洋ごみ問題について学んだりしていました。また来場者にはドームの特設ビジョンでNEETAN FOR THE BLUEプロジェクトについての紹介や、スタジアムMCと掛け合いでCHANGE FOR THE BLUEの活動についてPRを行いました。
  • 参加した子ども・保護者からの声
・雨の中だったが親子でごみ拾いに参加でき、海洋ごみについて初めて会話した一日になった
・ニータンのユニフォームが思いのほかかっこいいデザインで欲しいと思った
・息子にペットボトルを分別してもらったが、家でも習慣化してくれると嬉しい

<団体概要>
団体名称:CHANGE FOR THE BLUE in大分実行委員会
URL:https://obs-oita.co.jp/cp/change_for_the_blue
活動内容:次世代に綺麗な海を見せるため、本事業の実施によって県民に海洋ごみについての関心を持ってもらい、海洋問題に対しての意識を高めてもらう。自発的なごみ拾い、周囲への啓発を行い、さらに個人として排出するごみの量を減らしていく動きをしてもらいたい。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/






配信元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

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