リヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタが、凧揚げ中に負傷したようだ。

現在オフシーズン中につきバカンスを過ごしているパケタ。日本代表とも対戦した今月のインターナショナルマッチウィークを終え、来るシーズンに向けて英気を養っているところだ。

しかし、そんなパケタに予想外の事故が起きた。凧揚げを楽しんでいたところ、誤って左手の指を切ってしまったようだ。SNSで包帯をしっかり巻いた痛々しい姿を見せているが、本人曰く「大したことない」とのこと。ただ、今後に支障が出ないように小さな手術を実施するという。

リヨンで2年目を迎えた今季のパケタは、リーグ・アンで35試合に出場し9ゴール6アシストを記録。11月に開幕するカタールワールドカップに向けて、新シーズンのアピールに期待だ。

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