西野七瀬と神尾楓珠が6月24日発行の「HOT PEPPER」(7月号)の表紙に登場。同誌では白とグレーを使った“リンクコーデ”で息ぴったりのポージングを披露した二人が、マイブームの料理や映画のロケ地での“食”にまつわるエピソードを語っている。
■タンタン麺に“丼もの”…二人が明かすプライベートな食生活
西野と神尾は、6月17日より全国公開中の映画「恋は光」で共演し、今回が映画の撮影後初の取材となった二人。今ブームの食べ物について聞かれた西野は「生麺のタンタン麺」と明かし、自宅でも何度も作るほどで、具材に肉みそと青菜系を入れてお店風にアレンジするのがポイントだと語る。
一方、神尾は「丼もの」が好きと回答。その理由について「煮汁やタレのうま味がお米に染みるから。丼ものでも特に好きなのはかつ丼！」だといい、新しいメニューにチャレンジするより、同じメニューで違うお店に食べに行くことが多いことも明かした。
■“焼肉”好きの二人、それぞれのこだわりを語る
神尾のお店選びのポイントは、「友達と行く場合は、長居してもくつろげて、自分のペースで食べ進められるお店」だそう。さらに、よく行くお店のジャンルは「焼肉！」と答え、「好きな部位はハラミで、お肉をご飯にのせて丼にします(笑)」と語った。
「和食が好きなので和食系のお店も行くけど、私もやっぱり焼肉が多いかな…」と、西野も同じく焼肉によく行くと回答。好きな部位は赤身で「一番赤いのはどれですか？と店員さんに(赤身の)おすすめを聞いちゃいます」と告白した。また、「中ライスは絶対頼みます！」とうれしそうに答える西野に、神尾が「えっ、頼むの?? 小じゃなく？」と驚く場面も。
■映画のロケ地・岡山のお米に西野は「おいしすぎて驚いた」
二人が共演する映画のロケ地・岡山でのエピソードについては、「(岡山の名産である)白桃はもちろんですが、お米がおいしすぎて驚きました。ホテルの方が朝食におにぎりを作ってくれるのが、毎朝楽しみでした！」と答える西野。一方、神尾は「監督と食べたお肉や、大きなエビがすごくおいしくて印象に残っています。海鮮がとてもおいしかったです！」と明かし、二人とも撮影の合間の“食”をしっかり楽しんだ様子がうかがえた。
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