株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)代表の吉野加容子が主宰する、発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかるウェブサイト「パステル総研」による、「集団生活の困りごとを解決するためのソーシャルスキル(SST)トレーニング教材」の無料配布を開始いたします。
ダウンロードはこちらから 
https://desc-lab.com/93414/?prt0625



パステル総研は、発達障害グレーゾーンのお子さまを育てる保護者の方を対象に「集団生活での困りごと」に関するアンケートを行いました。


その結果、172名中164名、95%の方が、幼稚園・保育園、小学校で集団生活での困りごとを抱えていることが分かりました。


お子さまが集団生活をスムーズに送るために必要となってくるのが、人や社会とうまく関わっていくためのソーシャルスキルです。


しかし、発達障害グレーゾーンの子どもは、

・感情のコントロールが苦手

・ネガティブ記憶が残りやすいため、集団生活での成功体験が育たない

・状況判断がうまくできない

などの特性から、ソーシャルスキルが育ちにくい背景があります。


そこで、パステル総研では、「集団生活の困りごと対策プロジェクト」を開始し、「集団生活の困りごとを解決するためのソーシャルスキル(SST)トレーニング教材」を開発しました。


本教材は、おうちでお母さんと一緒に、自分・他人の感情を理解して、感情をコントロールする力を育てることができる教材です。


学年別に、その年代で身に着けておきたいソーシャルスキルの解説と、そのトレーニング方法をお伝えしています。


また、お子さまがどんなソーシャルスキルが得意なのか、苦手なのかを把握できるチェックリストも掲載しており、お子さまの現状に合ったトレーニングを進めることができるようになっています。


【こんな方にお勧めです】
  • 楽しみながらソーシャルスキルを身に着ける方法を知りたい方
  • 子どもの得意や苦手のソーシャルスキルを知りたい方
  • お子さまの集団生活のトラブルをなくしたい方


ソーシャルスキルは、現在の学校生活におけるトラブルを減らすだけでなく、社会に出たときに最も役に立ってきます。
お子さまの将来のためにもご活用いただけると幸いです。


【ダウンロード方法】 こちらより、メールアドレス・お名前をご登録してお受け取りください。




パステル総研とは?

子どもの発達のグレーゾーンの悩みごとを、大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関です。発達障害グレーゾーンの正しい理解と対応を伝えることで、子どもたちが生きやすい時代をつくるきっかけづくりをしていきます。

発達グレーゾーンと呼ばれてきた子どもたちの 色とりどりの個性をパステルカラーに例え、子どもの新しい見方を提案し、子どもの可能性をグングン伸ばすことを目指す 専門機関として誕生しました。ママが困った時はいつでも、頼れるアイデアが湧き出てくる「4次元ポケット」になりたいという想いで、日々のリサーチと情報発信を行っております。



パステル総研主宰の吉野加容子が、臨床発達心理士として15年間行ってきた発達支援の実績と経験、および脳科学心理学・教育学の知識をベースに独自にまとめた、科学的根拠に基づいた、脳の成長・発達を促すコミュニケーション法です。子どもの特性を理解し、子どもの良さを引き出す日常のコミュニケーション術です。発達科学コミュニケーションをマスターすれば、お子さんと会話するだけで、お子さんの困った行動が減り、意欲や能力が伸びます。パステル総研では発達科学コミュニケーションの実践方法や実践結果を配信しております。





【会社概要】
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業
URL: https://desc-lab.com/
「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー




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配信元企業:株式会社パステルコミュニケーション

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