アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場においてソフトウェア市場で15年間連続シェアNo.1※1を継続している「ASTERIA Warp(アステリア ワープ)」が、6月25日に発売から20周年を迎えることを記念した特設サイトを開設することを発表します。
また、発売20周年記念として当社オリジナルNFTアートも作成。一般応募による抽選配布とNFTマーケットプレイスOpenSeaのオークションに出品し購入者に配布する予定です。

  • 発売20周年記念特設サイト開設背景
ASTERIA Warp 20周年記念キャンペーン・アイキャッチ

アステリアは、20年前の2002625に完全ノーコード※2でデータ連携を実現し、業務の自動化を支援するソフトウェア「ASTERIA Warp」(発売時の製品名称:「ASTERIA R2」)の販売を開始するなど、創業当初からプログラムコードを1行も書かずにコンピューターを制御するノーコード開発の実現とその普及に取り組んできました。

ASTERIA Warp」の現在までの導入社数は9,664社(2022年3月末現在)。企業データ連携市場(EAI/ESB)では15年間連続で市場シェアNo.1を誇り、データ連携ツールとして国内シェア40%以上を占めています。また、ASTERIA Warpのパートナー制度には現在80社を超える企業が参画し、ソリューション提供や開発サポート等を通じて関連事業を拡大しています。多様なソフトウェアやテクノロジーとの連携機能を兼ね備えたASTERIA Warpは、誰もがもっと簡単・安全につながる世界を目指して多様な“つなぐ”をお届けしています。
アステリアでは2022625ASTERIA Warpが発売開始から20周年を迎えることを記念してパートナーやユーザーへの感謝や今後も”つなぐ”技術を啓発する思いを込め、「ASTERIA Warp 20周年記念サイト」を開設。特設サイトでは20年間の歩みや、開発秘話、今後の可能性について紹介するとともに、ASTERIA Warp20周年を記念したクイズクロスワード)などのキャンペーンも実施します。

ASTERIA Warp 20周年記念サイト/キャンペーン概要】
デジタル作品を唯一無二のものとして証明できるNFTNon-Fungible Tokens)は、アート業界でデジタルアーティスト・Beeple(ビープル)のNFT絵画が最高額約75億円の値をつけて落札されるなどかつてない盛り上がりを見せました。日本でも6月7日に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針 2022」※3においてNFTの利用推進が明記されるなど、デジタル資産の普及は今後も拡大していくことが予想されています。
そこで、アステリアではデジタル資産やメタバースを含めた未来のビジネスモデルを探るコンセプトシンボルとして、ASTERIA Warp20周年を記念した当社オリジナルNFTアートをデザインしました。ASTERIA Warpで使用されているアイコン約300種類を使って当社ロゴをデザインしたNFTアート19点は特設サイトからの抽選により配布(無償)するとともに、2002年発売当初の製品ロゴ(ASTERIA R2)を復刻させた唯一無二の作品1点はNFTマーケットプレイスOpenSeaに出品し、オークションでの売上はウクライナ避難民の支援団体に寄付する予定です。

20周年記念NFTアートについて】


ASTERIA Warp20周年記念動画】

※1:出典/テクノ・システム・リサーチ社「2021年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
※2:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。
※3:https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2022/2022_basicpolicies_ja.pdf  
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■「ASTERIA Warp」について( Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/
EAI/ESB製品の国内市場において15年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるデータ連携ツールです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。

アステリア株式会社について( Webサイト https://www.asteria.com/
1998年に創業し、2002年に最初のノーコード製品の提供を開始したアステリア株式会社(当時インフォテリア株式会社)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,664社(2022年3月末現在)の企業に導入されています。
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