レアル・マドリーウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)が、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCにフリーで加入することで合意したようだ。ベイルの代理人が明かしたとイギリスBBC』が報じている。

2013年夏にトッテナムからレアル・マドリー入りしたベイルだったが、今季最終年の契約をもって退団が決定。現役引退も囁かれた去就だが、新天地はアメリカとなった。

母国カーディフ・シティへの移籍も報じられていたが、ユベントスを退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが加入するロサンゼルスFCを新天地とし、11月に開幕するカタールワールドカップ(W杯)出場に向けて準備を進めていくことになった。

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