水野美紀

26日深夜放送『ドーナツトーク』(TBS系)で、既婚者の女優・水野美紀とフリーアナウンサー・鷲見玲奈が「結婚の決め手」を吐露。それぞれが結婚相手に求めたモノが判明した。


■ゲストは古市憲寿氏

同番組は、世の中のさまざまな井戸端会議(ドーナツトーク)を番組レギュラー陣とゲストが覗き見。オンラインで繋いだ50人の女性・ドーナツ会員を交えてトークを展開していく流れとなっている。

今回は社会学者・古市憲寿氏をゲストに迎え、恋愛・結婚について語り合っていく。


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■水野の決め手は?

街の既婚者に「『この人だ!』と思った(結婚の)決め手」をインタビューすると、「見た目と仕事しているときのギャップ」「女っ気がないところ」「健康で元気なところ」などが挙げられる。

水野は、俳優・イラストレーターの夫・唐橋充との結婚の決め手について、「なんとなく、旦那と会ったとき、しっくりきた感じがあったというか。なんか一緒に暮らしていく姿がイメージできるというか、なんかそんな感じだと思う」とほぼ直感だったと解説した。

■会ってすぐに…

「スゴい動物的な感じで、ニオイが合いそうとか」と熱弁する水野に、独身の古市氏は「会ってからどれくらいでわかるんですか?」と質問。

水野は「それは、会ってすぐでした」と答えながら、「でも結婚してから『合わないな』ってところがいくつか…」と明かし苦笑。鷲見は「結局、他人ですからね」とそんな水野をフォローした。


■鷲見は「食」

鷲見の場合は「食の好みがめちゃくちゃ合う」のが決め手だったと振り返ったが、古市氏から「でも食ってけっこう、スゴい美味しいところに行けば誰でも合いません?」と反論して笑いを誘う。

水野や鷲見らの「結婚の決め手」が赤裸々に語られた今回の放送。「食の好みが合うか合わないかは大事だわ」と共感する視聴者の声もあった。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

水野美紀、夫・唐橋充との“結婚の決め手”を熱弁 「会ってすぐでした」