ソールドアウト

風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉もあるように、この世には一見すると無関係なもの同士が大きく作用しているケースも少なくない。

現在ツイッター上では、スターバックス人気メニューの売り切れを受けて発生した「思いもよらぬ事態」が話題となっているのだ。

【話題のツイート】これはレジェンドの風格…!


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■突然のアララァ

本日28日、突如ツイッタートレンドの上位にヒップホップグループSOUL’d OUT」の名前が浮上。

グループ2014年に解散しているため「まさか再結成!?」と胸を高鳴らせたファンも多いようだが、そういった発表は一切なく、こうした謎ワードが突如急浮上した際にありがちな「なんでSOUL’d OUTがトレンド入り?」といった疑問のツイートが多く投稿される事態に。

その結果、「SOUL’d OUT」でツイート検索をかけると前出のようなツイートが多数ヒットし、文字通り「謎が謎を呼ぶ」事態に発展してしまった。


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■入力ミスが誤変換に繋がった?

そして何故か、こちらの「SOUL’d OUT」は食べ物カテゴリの上位に登場。

ソールドアウト

完全に理解が追いつかず、頭の中が「アアラララァアアァ!」でいっぱいになってしまったが、じつは今回のトレンド入りは複数人のツイッターユーザースタバ新商品の「SOLD OUT」(売り切れ)を嘆き、「スタバダブル抹茶ティーラテがSOUL’d OUTしてる」など、誤変換を伴うツイートを投稿したことがきっかけのよう。

ソウルドアウト

なお「スマホが勝手にSOUL’d OUTを予測変換した」という意見も散見されたが、グループの方の「SOUL’d OUT」のカタカナ表記は「ソールドアウト」でなく「ソウルドアウト」であるため、「SOUL’d OUT」と誤変換してしまったユーザーの中には、「そうるどあうと」入力を変換してしまった人もいるのではないだろうか。

■世代ごとの温度差に涙…

多様な音楽性をバックグラウンドに持つSOUL’d OUTの楽曲、および高速ラップ中毒性が非常に高く、アラサーアラフォー世代の人はグループ名を見ただけで数々の名曲が脳内再生されたことだろう。

その唯一無二ぶりから「時代が追いついていなかった」「世に出るのが早すぎた」などの指摘も上がっていたSOUL’d OUTだが、解散から8年が経過した今聴き返して見ても「まだ時代を先取りしている」と感じられる。一体いつになれば、時代が彼らに追いつくのだろうか…。

しかし、そんな時代を置き去りにしたSOUL’d OUTの「知名度」自体は時の流れ自体に抗えず、どうやら今回の誤変換を経験したユーザーの多くはSOUL’d OUTの名前を知らない世代の模様。まさに諸行無常である。


■「ネットの風物詩」になる可能性大?

なおツイッター上では今回のケースによく似たケースがたびたび起こっており、例えば休載期間を空けた漫画の「連載再開」がアナウンスされると、作品とは全く無関係の漫画「HUNTER×HUNTER」がトレンド入りを果たすのは、もはや日常茶飯事

今後もスタバをはじめとする人気店の新メニューが売り切れとなるたび、ツイッター上では「SOUL’d OUT」がトレンド入りし、「アッオーアッオー」や「得意技でシャガメ!」といった特徴的すぎるフレーズが飛び交う気がしてならない。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

スタバ人気メニューの売り切れ、思わぬ波紋を呼び… ネット上で「祭り」起こる事態に