ユベントスが29日にもパリ・サンジェルマンを退団したアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリア(34)と契約する可能性があるようだ。アルゼンチン『Relevo』が伝えている。

同メディアによれば年俸750万ユーロ(約10億円)+出来高の1年契約を結ぶとのことだ。

一時は獲得見送りも伝えられたユベントスだったが、バルセロナとの争奪戦を制したようだ。

主軸として活躍したPSGでは公式戦295試合で93ゴール119アシストを記録したディ・マリア。キャリアの最後を母国で過ごしたい意思のあるディ・マリアだが、その前にヨーロッパでもう一花咲かせることとなった。

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