株式会社TOKIUM(本社:東京都千代田区、代表取締役:黒崎賢一、以下「当社」)は、経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】と請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】に関するSOC1 Type2報告書を受領したことをお知らせします。

SOC1保証報告書とは、米国公認会計士協会(AICPA)が定めた基準であるSSAE18(旧SSAE16、SAS70)に基づき、アウトソーシング事業者(受託会社)が委託されている業務の中で財務報告に係る内部統制を対象として外部監査人が第三者の立場から評価したものです。財務諸表に係る重要な虚偽表示のリスク評価等に利用されています。

当社では2018年に情報セキュリティに関する国際規格「ISO 27001(ISMS)」の認証を取得しており、内部統制の体制を強化し国際基準を満たす情報セキュリティ体制の構築に努めてまいりました。この度SOC1 Type2報告書の受領によって、経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】、および請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】をより安心してご利用いただけるようになりました。

■SOC1 Type2保証報告書の概要
■SOC1 Type2保証報告書について
SOC1保証報告書とは、米国公認会計士協会(AICPA)が定めた基準であるSSAE18(旧SSAE16、SAS70)に基づき、アウトソーシング事業者(受託会社)が委託されている業務の中で財務報告に係る内部統制を対象として外部監査人が第三者の立場から評価したものです。SOC1 Type2報告書は、受託会社の財務報告に係る内部統制が適切にデザインされ、対象期間にわたって有効に運用されていることを評価して報告するものです。


■ペーパーレス請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス
サービス詳細: https://www.keihi.com/invoice/

紙やメール、PDFなどあらゆる形で届く請求書を代行受領し、支払業務を完全ペーパーレス化する「TOKIUMインボイス」。TOKIUMが代行受領した請求書原本は法定期間に基づき、安全に倉庫で保管します。「請求書受取のための出社」をなくし、リモートワークを実現。仕訳や承認、会計ソフトへのデータ連携もTOKIUMインボイスで完結します。

<基本機能>
・請求書の受領代行および,、電子化・データ入力の代行
オペレーター入力による圧倒的なデータ化精度 ※独自技術
・仕訳設定・承認ワークフロー
・会計ソフトへの柔軟なデータ連携
・10年間の原本代理保管
・改正電子帳簿保存法に準拠した証憑保管
・取引先様への請求書送付先変更の代行連絡 ※オプション


■ペーパーレス経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
サービス詳細: https://www.keihi.com

領収書はスマホで撮って、専用ポストに入れるだけ。2ステップで完了する経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」。スマホアプリで撮影すると領収書は自動でデータ化され、アプリで経費申請・承認が完結します。証憑となる領収書の原本はTOKIUMが回収、撮影された画像との突合点検を行い、10年間安全に倉庫で保管します。経費精算業務を完全ペーパーレス化し、経理部から会社全体の生産性を上げる経費精算クラウドです。

<基本機能>
・スマートフォンアプリ(iOS / Android)・ウェブでの経費申請・承認
オペレーター入力による圧倒的なデータ化精度 ※独自技術
・70種類以上の連携可能口座・カード(ICカード・クレジットカードほか)
・会計ソフトへの柔軟なデータ連携
・領収書原本の集荷・申請データとの突合点検・10年間の原本代理保管
・改正電子帳簿保存法に準拠した証憑保管


■会社概要
  • 会社名   : 株式会社TOKIUM
  • 設立    : 2012年6月26日
  • 代表者  : 代表取締役 黒崎 賢一
  • 所在地   : 東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階
  • 事業内容  : 経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
  • 資本金   : 100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com

●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス
https://www.keihi.com/invoice/

●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/

●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/

配信元企業:株式会社TOKIUM

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