29日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にNHKの大河ドラマにも出演する人気女優・小池栄子が登場。彼女が幼いころから憧れてきた大物アーティストについて熱弁し、話題を集めている。
■小池がビビッた芸能人
TOKIOらが、ゲストの私生活・素顔を聞き出すために直球質問を投げかける人気企画『友達ってことで聞いていいですか?』。
そのなかで、数多くの芸能人と共演してきたゲストの小池に「今まで会ってきたなかで一番ビビった芸能人は?」と尋ねた。
関連記事:加藤浩次、子供の成長に複雑な本音 親離れに「こんなに寂しいことない」
■ドキドキから…
小池は「ドキドキで、ビビったっていうのはCHAGE and ASKAのASKAさん」と大物アーティストの名を吐露する。
「はじめましてのときに。小学校のときからもう『結婚したい』ってぐらい好きだったんですけど。自分がやっているラジオ番組に23~24ぐらいのときかな、呼ぶことが出来て」と興奮気味に回顧。
「もう舞い上がっちゃって。なんか『ASKAさんと同じ温度になりたいです』とかよくわかんないことぬかして。もう好きすぎちゃって」と当時の発言を明かし、出演陣から「怖い」と爆笑が起きた。
■リスナーは複雑?
小池は「たぶん他の子は言わないだろうから、ちょっとこれぐらい攻めていっちゃおうかなって。『はぁ…』って引いてましたけど」とASKAの反応を振り返り苦笑。
国分太一は「それさ、別にいいんだけど、それを聞いている人がいるわけでしょ? リスナーのなかで(伝えている)。複雑だろうねそれはね」と指摘すると、小池も「そう、そうですよね」と照れ笑いを浮かべた。
■歌詞を引用
このASKAとのやり取りについて、「そのときにASKAさんが持ってきた新曲のなかに、なんか『君と同じ温度になる』みたいな歌詞があったんですよね。その曲明けで私も『ASKAさんと同じ温度になりたくて』って(伝えた)」と解説した小池。
憧れたASKAとの共演で浮かれてしまったと反省する小池だが、視聴者のなかには「わかる〜、結婚したいわ〜」と共感する声もあった。
・合わせて読みたい→小池徹平、モテモテの過去を告白 住んでいたマンションにファンクラブが
コメント