小沢一郎衆議院議員6月29日ツイッターで、18歳女子大生とのパパ活疑惑が『週刊ポスト』(小学館)ならびに同誌のウェブサイト「NEWSポストセブン」に報じられながらも、議員辞職をせず夏のボーナスを受給する吉川赳衆議院議員を批判した(アカウント事務所名義)。

 吉川氏は報道を受け、所属していた自民党を離党したものの、現在も議員を続けている。吉川氏は比例代表で当選しているため、よりいっそう批判を強めている。

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 小沢氏は「正に自民党。議員辞職勧告決議案の採決まで妨害」と書き込んだ。小沢氏の所属する立憲民主党は、吉川氏の辞職勧告決議案を衆議院に提出したが、採決が行われていない。その裏側に自民党の妨害があったと小沢氏は裏事情を暴露した形だ。

 議員辞職勧告決議案には法的拘束力はなく、可決されたとしても、本人が辞意を示さない限りは辞めさせることはできない。そのため、形式的な要素が少なからずあるのは確かである。ただ、吉川氏の場合は採決そのものがなされていない。離党で幕引きを図ろうとしたのではないかといった批判も生じている。

 小沢氏はそうした現状に対し、「『みんなきれいに忘れたはず』と舐め切っている。だから岸田総理も偉そうに『決断と実行!』とか街頭で演説している。これが政権与党。皆が目を覚まさなければ、国が滅びる」とツイートした。

 これには、ネット上で「ひどいなー」「う〜ん。政治家にお金払いたくないな」「こういう何もしないパパ活議員に290万 庶民は節電して2000ポイント」といった共感の声が相次いだ。一方で、何でも自民党批判に結びつけようとする小沢氏の姿勢に対して、「常軌を逸す一人だけを取り上げて『自民党』と一纏めにするって」と憂慮する声も聞かれた。

記事内の引用について
小沢一郎氏のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho

小沢一郎氏