パートナーをより理解するために、結婚を前に同棲を選択する人は多いことだろう。今ツイッター上では、自分の親に同棲の挨拶をした女性の投稿が話題になっているのをご存知だろうか。
■6歳差を気にした父親
「6個下の彼氏、同棲するにあたってうちの親に挨拶に行ったんだけど、お父さんから『年齢差は気にならないですか?』と聞かれたところ『気にならないですね。でも…』と沈黙した後『しいて言うなら6年早く出会ってその分長く一緒にいたかったです』と笑顔で返してたんだけど模範解答すぎんか?」と投稿したのは、ツイッターユーザーのおとうふさん。
映画やドラマで聞くような「キラキラした台詞」を緊張する場面で言えるとは。さすがにイケメンすぎだって…。会ったこともないのに憧れてしまう。
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■彼氏の言動を絶賛する声が続出
おとうふさんの投稿にネットでは、「素敵すぎますね。なに言ってもポジティブワードが返ってくるなんて」「イケメンすぎやろ…」「本気でスゴイと思った」などのコメントがあがるように、彼氏の言動を絶賛する人が続出。
他には、「朝からキュンキュンした」「雑誌にあるプチエッセイに掲載してほしいくらい、ほっこりしました」といったように、ときめいたという声も多く見られた。
■彼氏の発言を聞いた時の心境
今回の投稿は、わずか数日で14万件を超えるいいねを獲得。彼氏の発言を聞いた時の心境を聞いてみると、「目が点になるという表現がピッタリの表情をしていたと思います。それと同時に、うれしすぎて涙が出そうになりました。父に男性を紹介するのは初めてでガチガチに緊張していたのですが、彼の温かい言葉にピンと張り詰めていた糸が緩んだような感覚がありました」と語るおとうふさん。
その言葉を聞いたおとうふさんの父親は、「案外同じくらいに亡くなるからいいかもしれませんね(笑)」と、なかなか攻めたジョークをぶっ込み、場の空気が和んだそう。ときには攻めの姿勢が大切なのかも。
■彼の好きなところは…
取材の最後、彼氏の好きなところについて質問してみると、「私を大切にしてくれているというのが、普段何気なく発する言葉や行動からひしひしと伝わってくるところです。ずっとコンプレックスに感じていた部分を『かわいい』と言ってくれたり、苦手なことを率先してやってくれたりします。私もそんな彼を大切にしようと思いました」と話すおとうふさんであった。
きっと、2人は幸せな家庭を築くことだろう…。
6個下の彼氏、同棲するにあたってうちの親に挨拶に行ったんだけど、お父さんから「年齢差は気にならないですか?」と聞かれたところ「気にならないですね。でも…」と沈黙した後「しいて言うなら6年早く出会ってその分長く一緒にいたかったです」と笑顔で返してたんだけど模範解答すぎんか?????
— おとうふ📛ペアーズの赤ペン先生 (@o10fusan) June 29, 2022
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