30日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・見取り図が登場。番組内では、リリーがある先輩芸人に対し、タメ口で話しかけてしまったことを告白した。
■今年の出演本数は？
今回スタジオには、今をときめく絶好調芸能人が大集合。そんな芸能人たちの、絶好調となった故の光と影を発表することになると、そのうちの1組である見取り図の2022年の出演本数が明かされる。
そんな見取り図は地上波5本、配信1本の合計6本の番組にレギュラーとして出演。また、7本のMC特番や1本のCMにも出演した。だが盛山晋太郎いわく、出演した1本のCMは奈良県のみで放送されているものであるそうだ。
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■緊張、終わった安堵で…
すると、「僕らそれこそ人の番組呼んでもらうんで、この同じ忙しさでも大きい仕事が続くじゃないですか」と語り出したリリー。
「例えば1日でダウンタウンさんとか、（明石家）さんま師匠とか、爆笑問題さんの番組ハシゴとかしたりするんですよ」と続け、1日でさまざまな大物芸能人と共演することがあると明かす。
リリーは「その時ってもう緊張とか、終わった安堵とかで感情がぐちゃぐちゃになるんですよ。もうおかしなって…」と共演後について打ち明けると、その翌日に大阪の番組に出演したことを振り返った。
■とっさに「ちゃうやん」
リリーいわく、その番組には先輩・東野幸治が出演していたそうだが、そんな東野に対してリリーはタメ口で話しかけてしまったそうだ。
なお、この自身の失態について「僕が悪いんですけど…」と告白したリリーに、盛山は「おまえが悪いやろ、なぁ？ ええわけないやん」とツッコミを入れる。
さらにリリーは「『なぁなぁ』って言いかけてて…」と、その当時を思い出し、とっさに「ちゃうやん！」と我に返ったことを振り返った。
■かまいたち濱家も共感
一方、盛山が「東野さんもスーパースターやからな？」と指摘すると「そこは1回ちゃんと休もうと思って…」と反省したリリー。そんな中、かまいたち・濱家隆一も「それはめっちゃ分かります」と話し、リリーの実体験に共感する。
濱家いわく、東京に出始めたとき、ダウンタウンなどの大物芸能人と仕事をした後に大阪へと帰ると、先輩漫才コンビ・トミーズの動きが止まって見えたそう。すると、このことを明かした濱家に出演者からは「はい最悪～！」「なんちゅうこと言うんですか！」というツッコミが飛んだ。
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