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岐阜県多治見市では午後3時までに気温が40度となりました。
東海地方で気温が40度以上となるのは今年初めてです。

なぜ気温上昇?

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主な要因は風です。
①風が弱かったこと。
②海風がほとんど流入しなかったこと。

風が弱いと空気の入れ替えが起こりにくくなり局所的に気温が上昇しやすくなります。(日だまり効果)
またこの時期は陸地より海の方が温度が低く、海からの風が入ると気温の上昇は抑えられますが、きょうは愛知県の内陸部や岐阜県では海風の流入はほとんどありませんでした。一方、愛知県三重県のいずれも沿岸部の地域では海風の影響で、他地域と比較し気温の上昇は抑えられました。

また、上空に真夏並みの暖かい空気が入っていたことも記録的な高温の要因となりました。

「酷暑日」とは?

筆者がラジオテレビの解説等で使っている独自表現です。
猛暑日(最高気温35度以上)を大きく超えるような暑さ(=最高気温40度以上)の時に用いています。

きょうの東海地方は、これまで使用している表現では追いつけないほどの記録的な暑さになっています。
熱中症など体調管理に最大級の警戒をしてください。

今夜も暑い

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平野部では深夜0時ごろにかけて30度以上の状態の続く所が多い見通しです。
夜になっても、気を緩めることなく熱中症対策に努めましょう。

タイトルを一部修正しました(15:15)

「酷暑日」東海地方 今年初の40度以上