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東海地方では、今週は日ごとに気温が上がり、きょう1日も猛烈な暑さとなりました。それと共に、熱中症で救急搬送される人が増加しています。
暑さのピークはきょう1日で、この先、少し気温は落ち着きますが、それでも、あす2日(土)も、35℃くらいまで上がる所があるため、熱中症対策を万全にして下さい。

今夜も気温の高い状態が続く 30℃を下回るのは!?

連日、猛烈な暑さが続いていますが、きょう1日も、各地で、体温を超える危険な暑さとなりました。

この地域で、一番気温が高かったのは岐阜県多治見市で、15時までの最高気温が40.0℃を観測し、東海地方では今年初めて40℃以上となりました。
また、名古屋市では38.4℃を観測し、きのう(30日)よりも更に気温が上がり、今年一番の暑さとなりました。名古屋市は、これで5日連続の猛暑日です。

名古屋市など平野部では、この後、今夜にかけても気温の高い状態が続き、きのう(30日)同様、日付の変わる頃にやっと30℃を下回るでしょう。今夜も寝苦しくなりそうです。水分補給やエアコンを使うなどして、熱中症対策を意識するようにして下さい。

あす2日(土)の熱中症情報

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あす2日(土)も、高気圧に覆われて、強い日差しが照りつけるでしょう。ただ、午後は、山地を中心に所々で、にわか雨の可能性があるため、山のレジャーは天気の急変に注意が必要です。

あす2日も、きょう1日ほどではありませんが、最高気温は、名古屋で34℃、岐阜や高山で35℃の予想で、内陸部では更に気温が上がるでしょう。熱中症情報を見ますと、「危険」レベル、または「厳重警戒」レベルとなっています。
外での運動や活動はできるだけ中止や延期などを検討し、暑さを避けて、こまめに水分補給をするように心がけて下さい。

車の熱中症対策

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今週は、通勤や子供の送り迎えなどで車を利用される方は、車内の暑さが、体に堪えた方も多いかと思います。私も、その一人です。

この土日に車を利用される方は、車内温度の効率的な下げ方を実施してみて下さい。走り始めに窓を全開にして、車内の熱い空気を外へ出すことは、すでにされている方が多いと思います。これに加えて、エアコンを外気導入することも、忘れずにしてみましょう。そして、車内の熱い空気が外に出た後は、エアコンを内気循環にして、効率的に車内を冷やしましょう。

日々の通勤や子供の送り迎え、土日の外出の際は、車内を出来るだけ早く涼しくして、猛暑を乗り切りたいものです。

週間天気 この先 曇りや雨の日が多い

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3日(日)以降は、太平洋高気圧の勢力が弱まり、東海地方には、湿った空気が流れ込みやすくなるでしょう。このため、曇りや雨の日が多くなり、「戻り梅雨」となりそうです。

また、今年は異例の暑さとなっていますが、3日(日)以降は、日差しが少なく、これまでよりも気温が抑えられるでしょう。
ただ、名古屋の平年を見てみますと、この時期は、最低気温が約22℃、最高気温は約30℃ですので、平年よりは高い日が多くなる見込みです。これまでの危険な暑さは落ち着きますが、ムシムシとした暑さとなりそうです。

なお、きょう1日午前9時、日本の南で台風4号が発生しました。台風の今後の動向にも注意して下さい。

東海地方 多治見市で40.0℃を観測 静岡県の山地には雷雲 今夜はじめ頃まで注意