森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司)は、通常のたまごより葉酸を多く含む「葉酸たまご」を使用するなどして栄養素を強化した栄養機能食品「葉酸たまごスープ」を、2022年7月1日(金)より通信販売(https://jintan.jp/press220701)にてリニューアル発売いたします。
 リニューアル品は従来品と比べ、塩分を約30%カット(1食当たり食塩相当量 0.59g)し、食事の塩分量を気にする方々の減塩ニーズにも応える仕様となっているほか、昆布やかつお、煮干し、さばから引いただしの風味をきかせた味わいに改良しています。塩分を大幅にカットしたことにより、小さいお子様や塩分摂取量に配慮している高齢者の方など幅広い世代におすすめしやすい製品となっています。具材の「葉酸たまご」、「ほうれん草」、「にんじん」は、すべて国産原料のみを使用し、保存料・着色料は無添加です。お湯を注ぐだけで作りたてのようなふんわりとしたたまごスープをお楽しみいただけるフリーズドライで、手軽に摂れる夏の栄養補給としてもおすすめです。


「葉酸」とは?
水溶性ビタミンのひとつであるビタミンB群の一種で、ほうれん草ブロッコリーパセリなどの緑黄色野菜やレバー、豆類に多く含まれています。ビタミンCビタミンEのような誰もが知っているビタミンと比べると、あまりその働きは知られていませんが、葉酸には赤血球の形成を助けるとともに胎児の正常な発育に寄与する働きがあり、大人から子どもまですべての人にとって大切なビタミンです。

「葉酸たまご」とは?
葉酸を多く含む飼料で育てた鶏が産んだたまごで、1個あたりに約40~60μg と、通常のたまごと比べて 約 2~3 倍の葉酸を含んでいる高機能なたまごです(※)。「葉酸たまご」に含まれる葉酸は熱に強いのが特長で、加熱しても失われにくいため、さまざまな料理で葉酸をおいしく摂取することができます。 (※)原料メーカー調べ

【製品概要】

社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年昭和11年)11月
主な事業:医薬品、医薬部外品、医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

配信元企業:森下仁丹株式会社

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